ゆうびんでーす!

間瀬直方

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893256355
ISBN 10 : 4893256351
フォーマット
発行年月
2005年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,40p

内容詳細

バイクに乗って、どんな所にも郵便を届ける山奥村の郵便やさん。ある日、見知らぬ住所が書かれた不思議な手紙がカバンの中にあった。動物たちに尋ねながら、郵便やさんが山奥へ入っていくと…。春を感じる絵本。

【著者紹介】
間瀬なおかた : 愛知県生まれ。法政大学文学部卒業。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • p.ntsk さん

    雪の残るやまおくむらのゆうびんやさんはどんな所にも郵便を届けます。最後に残った薄緑色の封筒の宛名は村の奥深くの誰も住んでいないどんぐりやま。ゆうびんやさんは途中で森の動物達に案内してもらいながら目当ての大きなぶなの木に辿り着きます。その手紙の内容とは・・・。こういう手紙ならリアルに待ち遠しいです(笑)

  • Willie the Wildcat さん

    e-mail、SMS、SNS・・・。技術の進歩に伴い、様々なコミュニケーション手段が存在する現在。そんな中での手紙。今時、便利ではないのは事実かもしれないけど、手紙をもらった喜びは格別。やはり送り手の想いがあるからかな。森の動物達の待ち望んでいた知らせ。見開きの皆の表情に、喜びや楽しさがはじける!無論、私のお気に入りのきつねもいる。郵便屋さん、いつもありがとう〜。

  • くぅ さん

    間瀬さんの冬絵本ということで借りてみたけど、これはギリギリ冬が終わりそうな頃に読むのがオススメかな。動物たちが道案内してくれる姿がとっても可愛かった!息子は最後の見開きのページがお気に入り。たぶんイタチかな?という生き物をみて「おかあさん。ミーアキャット、雪のとこにいるね!」と言いました。似てるしいっか♪と思って「そうだねー」って言っときましたが、ミーアキャットは暖かくないとダメよね。(3歳6ヶ月)

  • 二条ママ さん

    4歳9ヶ月。図書館本。絵も話も可愛い。見開きの大きいページもあって、迫力がある。でも一体その手紙を出したのは誰かな。

  • いっちゃん さん

    春を届けてくれる郵便やさん。昔はコンサートのチケットを待ったり、郵便やさんって素敵な人にみえたなぁ。

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