10ぴきのかえるざんざんやまへ PHPにこにこえほん

間所ひさこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569683867
ISBN 10 : 456968386X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,1冊

内容詳細

何日も何日も日照りが続き、草も木も魚たちも元気がない。「このまま雨が降らないと、ぼくたちだって弱っちゃう」と、10ぴきのかえるが雨乞いをしに、ざんざん山へ出発するが…。人気シリーズ最新刊。

【著者紹介】
間所ひさこ : 1938年、東京生まれ。詩集『山が近い日』(理論社)で第13回野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞

仲川道子 : 1948年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • misa* さん

    これシリーズだったこと、今知った笑!自然の雨がどれだけ大切かを楽しく学べる一冊だなぁって。絵も可愛いしもう少しこのシリーズ読み聞かせしたいなぁって思う。(娘8歳、息子3歳1ヶ月)

  • aiaimo`olelo さん

    水がないと困る生きものたちがいること、ザリガニやヘビはかえるを食べること、かたつむりとなめくじの違い を知った息子。ハサミムシも見つけることができていた。年寄りガエルのあまりのカラカラよぼよぼぶりには「死んじゃうの?」と心配していた。「ザリガニ釣りまた行きたい」。行こう行こう。今年は池にボチャンと落ちないようにしようね^^; 5歳3か月。

  • 二条ママ さん

    5歳5ヶ月。図書館本。独り読み。

  • とりじまカラス さん

    日照りが続き弱っていく生き物たち。 カエルたちは雨を降らせるべく、ざんざんやまに向かいます。 水の大切さがわかる話。

  • 遠い日 さん

    今度は雨乞い。ざんざん山へ、出かけて行く。雨が降らないと、かえるたちには厳しい毎日。「ふれふれぼうず」は、わたしもやったことがあるなぁ。

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人物・団体紹介

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間所ひさこ

1938年、東京生まれ。都立墨田川高校卒業。2019年、亡くなる

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