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箱庭ろまんす 幻冬舎ルチル文庫

間之あまの

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344845541
ISBN 10 : 4344845544
フォーマット
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;15

内容詳細

親を亡くし、一人ぼっちで途方に暮れていた玉緒を拾ったのは、風変わりな作家・秋月壮慈。
壮慈のもとで暮らし始めた玉緒は、主人である壮慈を敬愛し一途に想いを寄せていた。
しかし、いつしか壮慈への尊敬の念は恋情に変わっていった――。
そんな玉緒に、壮慈は自分は恋や執着というものがわからないと告げるが、それでも玉緒の恋情は消えず、ある晩壮慈に抱いてほしいと頼むが……。

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読書メーターレビュー

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  • 黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー) さん

    【もっととかして、どろどろになるまで快楽で泣かせたくなる(壮慈)】エロス度★★★★壮慈×玉緒♡風変わりな作家と天涯孤独の美少年💕箱庭、2人だけの世界…普段とは変わった方向に糖度が高められており、歪な共依存とは異なり、壮慈の過保護かつ凶暴な獣を秘めた独占欲、壮慈になら何をされても赦してしまう玉緒の一途な健気受けが神でした💓玉緒を少しずつ開発し色気を高めたり、お仕置きによる尻叩きでイかせる穏やかなようで激しい濡場、壮慈と離れたことで促される玉緒の成長が魅力的💕切なさと幸せ溢れる2人の恋が素晴らしかった♡

  • きょん さん

    幻想小説家×絶世の美少年。双方向の溺愛執着なので、私なんかは別にそれでうまく行ってればいいんじゃない?って思ってしまうけど、周囲の気になる人には放っておけない事態なのかな。無事先生の賭けが双方の希望通りに勝てて良かった。

  • しましまこ さん

    浮世離れした小説家×美しい孤児。溺愛からの執着もので甘々〜。

  • 蓮 さん

    箱庭という小さな閉ざされた世界での溺愛、執着と濃ゆいお話。愛を知らない、おっとりした長髪で美形の壮慈に拾われたこちらも子供ながらに色香の片鱗を持つ玉緒。壮慈が本人無自覚でみせる執着愛や独占欲に萌えた。外に出るための履き物を与えられ無くても不自由さを思う事なく、壮慈だけが自分の世界になる玉緒、濃密さを増す関係にドキドキ。外の世界に出て再び戻る玉緒だけど、初期の頃のあまり健全とは言いがたい仄暗い生活に浸っている幸せ二人でも良かったかなーと。キヌさん在ればだろうな、これも。

  • 青音 さん

    ★★★☆☆【シーモア】好みじゃなかった。前半が退屈で壮慈が屋敷を出た後は多少面白くなったが、捨てられたとメソメソしてる玉緒が女みたいでげんなり。特に綾部への頑なな態度にイラッとした。そりゃいつまでもペットの猫みたいに家から出ず誰にも会わず、主人だけを見つめて可愛がられる生活を夢見てる訳にもいかないだろう。壮慈が「自由になりなさい」と言ったのは玉緒のため。しばらく意気消沈してたが、落ち込んでも壮慈は帰ってこないので少しずつ自立し、屋敷から出て壮慈に会いに行く程成長。外出時にまだお面を被ってるのには驚いた。

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人物・団体紹介

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間之あまの

小説家。主な作品に「ランチの王子様」(新書館)、「お兄ちゃんのお嫁入り」シリーズ、「片恋ロマンティック」シリーズ(どちらも幻冬舎コミックス)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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