会社を辞めたいと思ったとき読む本

門脇竜一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865811506
ISBN 10 : 4865811508
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

「話が違う、辞めたい」「もっといい働き方をしたい」と思ったとき、まず読むべき一冊!いろいろあって5つの会社を転職し、独立したカリスマ人事研修コンサルタントが自らの体験と多くの実例をもとに「自分にあった働き方」をガイダンス!

目次 : 第1章 初めての会社(メーカーでいいやのざっくり条件で関西本社に就職/ 車なんか全然好きじゃないのに自動車会社に入社してしまい ほか)/ 第2章 会社への疑問・不満(自分の給料を人件費コストと考えてみる/ 出向者はよく考えてから ほか)/ 第3章 このままでいいのか(事業に惚れられるか、人(オーナー、幹部)に惚れられるか/ 自分を活かせる場所はあるのか ほか)/ 第4章 退社・転職へ(家族に言えない仕事をするのはこのうえなくつらい/ 最初で最後のつもりの転職のはずが ほか)/ 第5章 独立・起業へ(よい想定ほど崩れやすい/ 再就職支援コンサルティングの語れない本質 ほか)

【著者紹介】
門脇竜一 : 1963年、兵庫県に生まれる。関西大学経済学部を卒業後、1986年にダイハツ工業に入社。その後、自動車販売会社(出向)・プラントエンジニアリング・外食・化学と合計5つの会社に勤務したのち、クリアマインを設立。社員数10万人超の大企業から、10人以下の個性あふれるオーナー企業や、公益法人・行政官庁といった官民諸団体の企業研修・幹部育成まで、全国各地で研修、コンサルティング、講演を行っている。机上の理論だけに偏らない実践的指導力の講義が好評で、一年前からの予約が珍しくなくなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Apple さん

    現職に不満を持ち,勤め続けることに疑問を持ったとき,この本を読むことで自分自身の状況を客観的に見つめ直す機会を得ることができました.「もう今の会社はいやだ」と思った時,かなり視野が狭まってしまっているのは事実で,転職するリスクを見つめられなくなっているという指摘があり,確かに,と思いました.「生活全般の中に職業人生があるのです.職業人生の中に生活全般があるのではありません.そういう当たり前のことを判断できないところまで神経を麻痺させてしまうのが,会社の怖いところです」会社員がいかに大変かを実感しました.

  • ステビア さん

    中途入社はやたら金を貰ってる新入社員になることだと心得よ。

  • サピエンス さん

    すごく同じ目線で読める本。しかも同じ関西の企業で、わたしが顧客としてきた企業に勤めていてやめた経験が赤裸々に。人生色々だな とつくづく思わされる本です

  • リー・チャン さん

    ★☆☆☆☆ 著者に対して思ったことは、「この人ポンポン転職するなぁ」ということ。物事を「好き」「嫌い」で判断し、直感ですぐ行動するタイプの方らしい。結局、4回の転職が正しかったのかどうかは語られず、転職を視野に入れている立場の人間からすると「もっと明確な答えが欲しかったな…」と消化不良な感じ。終わり方も中途半端で、単なる転職の体験談、でしかない。 サラリーマンからサラリーマンへの転職を考えている人よりも、独立を考えている人に「覚悟」を持たせるための本かな?

  • wednacs さん

    図書館のビジネス書コーナーで見つけた。作者が自身の新卒入社のことを、就職ではなく就社と語っており、自分もまさにそうだな、と思う。 最近働くのがつまらないと感じるようになり、自分の仕事内容を見直してみた。すると、メーカー業務としては自分がやりたいと思う仕事ばかり。すなわち、楽しいことでも仕事と思うとやる気が出ないか、メーカー業務が嫌いかの2択。 後者を信じて転職はハードルが高い。ひとまず前者を改善する方針で、休日を勉強や自己啓発など仕事を楽しむ努力に費やしている。これはこれで疲れる。今の娯楽は小説のみ。

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