ドイツの焼き菓子 何度でも食べたくなる、わが家のレシピ

門倉多仁亜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797369113
ISBN 10 : 4797369116
フォーマット
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
95p;26

内容詳細

焼きっぱなしのパウンドケーキ、シンプルでおいしい菓子パン、手軽に作れるタルト生地―家にある材料でアレンジできて、明日のために途中まで作っておけたり、日持ちがするお菓子のレシピ集。

目次 : パウンド生地のお菓子―混ぜて焼くだけで簡単にできる定番のケーキです。(りんごのケーキ/ さくらんぼのケーキ ほか)/ パン生地のお菓子―朝食にしてもいいし、お客様に出してもいい。シンプルな菓子パンです。(シュトロイゼルのパン/ 3種のせ鉄板焼きパン ほか)/ タルト生地のお菓子―生地作りは簡単。のせるものを変えていろいろな味を楽しみます。(ドイツ風ベイクドチーズケーキ/ ドイツ風レアチーズケーキ ほか)/ スポンジ生地のお菓子―特別な日のケーキというイメージですが、慣れれば気軽に作れます。(ベリーのケーキ/ ロールケーキ ほか)/ クリスマスのお菓子―私が毎年作っているレシピをご紹介します。(シュトレン/ ジンジャーブレッドハウス ほか)

【著者紹介】
門倉多仁亜 : 1966年、神戸生まれ。ドイツ人の母、日本人の父を持ち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。コルドンブルーへ入りグランディプロムを取得する。帰国後、料理教室をはじめる。現在はテレビや雑誌などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はんみみ さん

    基本のパウンドケーキと砂のケーキを作成。確かに甘さ控え目、でもしっかり存在感があった。*基本の物+バリエーションの広げかたがやはり目新しく見ているだけで美味しそうというより、楽しい。*「型と焼き時間について」は経験上わかっていたことだけど、明文化されて納得。*苦手なパンつくりに挑戦してみよう

  • チョビ さん

    似たような素材でここまでのバリエ。時間に余裕がなけりゃお菓子はできません!というかなり贅沢もの。焼きっぱなしといったらイギリスなのでしょうが、ここまで茶色いと実実剛健っぷりなお国柄がみえます。面白かったのは、門倉さんのおじいさまの贅沢な老後生活(これぞほんとの茶飲み友達?いるんですわ!)と型に対する考え方かな。一読の価値あり!しかし、ドイツの地位も高くなりましたねえ(8年前は「ドイツ、と表題につけたら売れない」と言われたそうです)。

  • もけうに さん

    写真を眺めているだけで楽しく、ドイツエピソードも盛り沢山の楽しい一冊。説明もとてもわかりやすい。素朴でホームメイド感あるお菓子ばかりで、ほっこり和む。

  • のっち4号 さん

    読んだ、まだひとつも作ってないけど!げふんげふん。 パウンドケーキ、分量とコツさえ掴めば、アレンジで いくらでも出来そう〜。最近はバターがなかなか入手しにくいけど、売ってないわけじゃないし。早速 明日にでも 何か作ってみよ〜。時期的に りんご!りんご!消費が自分一人なのが ちっと辛いっス。

  • Fumi Kawahara さん

    今日買ったばかりで眺めてるだけだけどw。一応、表題は「ドイツ菓子」だけど、ざっと見た感じ、クリームとスポンジが層になってる感じとか、のっぺりとスポンジに塗ったクリームとか、「オーストリアっぽい・・・」という気分に。(ワタクシの独断と偏見の感覚ではドイツとオーストリアって、京都と大阪ほどの差もない感じ。オーストリアは上品。そして大阪ほどドイツはかしましくない)そしてやっぱり、大陸側は「コーヒー」。イギリス菓子以上に脳天直撃しそうな甘さを予見させる写真の数々・・・見ているだけで、まいうー

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人物・団体紹介

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門倉多仁亜

1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父をもち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。長年興味のあった料理とお菓子を学ぶために、ル・コルドン・ブルーへ入り、グラン・ディプロムを取得する。雑

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