ながのばあちゃんの食術指南 シリーズ・食卓の向こう側

長野路代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816709043
ISBN 10 : 4816709045
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;21

内容詳細

「一度身に付けた技は、一生もん」85歳の農家のばあちゃんが受け継いできた暮らしの知恵。旬の味を手早く!おいしく!保存する!ありものを宝物に変える。

目次 : 基礎編/ 春の一品/ 夏の一品/ 秋の一品/ 冬の一品/ おすし/ スイーツ

【著者紹介】
長野路代 : 1930、福岡県飯塚市生まれ。農家の主婦として培った技を生かし、60歳で地域の女性たちと地元農産物を使った加工品を手づくりする「野々実会」を結成。県農産加工品コンクールで銀賞を受賞した「ゆずドレッシング」や「甘酒こうじ入 赤とうがらし」などのヒット商品を生み出す。「食で地域おこしを」と、加工品製造や料理教室を行う傍ら、レストランのメニュー開発にも携わり、食のアドバイザーとして活動している

佐藤弘 : 1961年、福岡市生まれ。百姓を志し、東京農大農業拓殖学科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あつこんぐ さん

    図書館本。方言に馴染みがあると思ったら飯塚の方でしたか。ながのばあちゃんの笑顔が可愛くてすごくホッコリしました。梅干しや白菜漬けなど私にとって敷居が高かったのですが、この本の通りにしたら簡単に出来そうですね。手元に置いておきたい本です。

  • su-zu さん

    10代で母を失い農家の台所を切り盛りして、嫁ぎ先は農家の本家という、筋金入りの農家のおかあさんが、旬の時期にたくさん取れる農作物を美味しくいただき、保存する方法を、古くからの知恵を現代に合うようにアレンジして、伝えている。便利家電で時間を短縮し手間は省かない。作物への愛と自然への感謝に満ちた丁寧な作業が、心を温めてくれる。私は作らなかったし、東京の野菜で作ったところで同じ味になるとは思えないけれど、ながのおばあちゃんの料理を食べたら、寿命が延びる感じがするだろうなぁと思う。

  • チョビ さん

    正直著者と正反対の世界を現代人は生きていますが、料理がきちんとできるということは人生そのものということに気づかせていただいた気がしました。

  • しば さん

    初めての小さな本屋さんで出逢った本です。 私は最近、おばあちゃんが作る料理に魅かれてしまいます。 身体に良いというのもありますし、旬のものを取り入れたいという気持ちもあります。 手に取って家でワクワク目を通していると、ながのばあちゃん本人は福岡の方でした。 そう言えば、あの本屋さん今思うと福岡県の本ばかりだったような? 帰ってから気づきました。 郷土料理学ぶなら持って来いの為になる本です。 最近買ったのですが、何年か前に発行された本で図書館でも借りれるようです。

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長野路代

1930、福岡県飯塚市生まれ。農家の主婦として培った技を生かし、60歳で地域の女性たちと地元農産物を使った加工品を手づくりする「野々実会」を結成。県農産加工品コンクールで銀賞を受賞した「ゆずドレッシング」や「甘酒こうじ入 赤とうがらし」などのヒット商品を生み出す。「食で地域おこしを」と、加工品製造や

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