なぜ母親は、子どもにとって最高の治療家になれるのか?

長谷澄夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908830075
ISBN 10 : 490883007X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
203p;19

内容詳細

20年間で25万人の身体の不調を引き受け、1000人を超えるプロの治療家を育ててきた「治療家のための治療家」が“母力”から学んだ結論。

目次 : 病気の原因はあなたがつくっているかもしれない/ 身体が出しているサインに気づく脳と身体をつくる/ “自然治癒力”を発動する/ 身体のサインに敏感になるには/ なぜアトピーになってしまうのか?/ 原因は痛みのあるところにある?/ “健康”とはどんな状態か?/ セルフケアの基本は“手当て”/ 思う存分、自然治癒力を発揮できる身体をつくる/ セルフケアの基本とベーシックセルフケア〔ほか〕

【著者紹介】
長谷澄夫 : 一般社団法人国際整体協会代表理事。和整体学院主宰。時代の最先端を行く独自の治療法を次々に開発。治療家の間では、「量子力学」を取り入れたコールドフュージョンテクニック(CFT)、クラニアルテクニックなどの創始者として高い評価を得る一方で、日本の伝統的なセルフ整体法のひとつである“手当て”と“呼吸”を、七沢研究所との共同研究を通じて現代の視点から再構築した“和整体”の体系化にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yasomi Mori さん

    知人の紹介で斜め読み。量子力学に基づいた治療法と東洋医学の実践という胡散臭さ満点のプロフィールだが、本書の内容自体は比較的穏当(たぶん)。痛みは身体からのサインであり必ずしもネガティブなものではない、骨格の歪みが内蔵等々に悪影響を及ぼす、薬に頼らず身体の治癒力を高めよう、栄養摂取より排泄を重視しよう、人は潜在意識に縛られるので「よくなる」と前向きに信じよう…と説きつつ、〈手当て〉と〈呼吸〉によるセルフ整体法を勧める。肝心の量子力学については触れられず妥当性の判断は保留だが、マジックワードになっていそう感。

  • キムキム さん

    本書は、治療家向けではなく、一般向けに、家族や自身が「治る身体」をつくるためのセルフケアを紹介した本。 「不調をいち早く察知する力」「不調から回復する力」「不調をつくらない、再発しない力」こそ、身体が正常に機能していることである。 なかなか覚えられない心臓、肝臓、腎臓など内蔵の位置を、わかりやすいイラストで解説。いつでも!どこでも!誰でも!できる〈和整体セルフケア〉を公開している。 日々の「手当て」の実践で、自然に、頭蓋骨も脳脊髄液も内蔵も正常に働き、健康は取り戻せる。

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長谷澄夫

一般社団法人国際整体協会代表理事。和整体学院主宰。時代の最先端を行く独自の治療法を次々に開発。治療家の間では、「量子力学」を取り入れたコールドフュージョンテクニック(CFT)、クラニアルテクニックなどの創始者として高い評価を得る一方で、日本の伝統的なセルフ整体法のひとつである“手当て”と“呼吸”を、

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