2016長谷川慶太郎の大局を読む -「日本買い」は3年続く-

長谷川慶太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198640231
ISBN 10 : 4198640238
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
222p;20

内容詳細

「日本買い」の深層を知ればこれからの活動指針(投資、生活他)が解る。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たんかれ〜 さん

    このシリーズは情報ソースとして毎年読ませて頂いてます。中国は崩壊に向けて歩を進めている。天津大爆発はチェルノブイリに相当。中国に切られた北朝鮮はもう限界。難民が韓国に押し寄せるだろうが、韓国に受け入れ余力なし。アメリカ経済は磐石。イラン核問題が解決すれば原油は更に増産⇒価格下落。日本経済は底固い。インバウンドは2020年がピーク。労働人口は減少の一途、ロボット化必要。EUはもはやドイツの植民地、統一ユーロで為替差益を最も享受してるのもドイツ。BRICS経済はインド以外厳しいが先進国への影響少ない。

  • ぷれば さん

    毎年発行されている大局を読むシリーズ。2015年は目まぐるしい印象、テロや自然災害にも不安を駆り立てられた。来年はどうなるか!?の予測がメイン。12月の米国利上と追加利上、翌年2月には香港ドルと人民元の統合、大干魃による北の危機、米国をめぐるイラン・キューバとの外交政策、米国大統領選挙、ユーロ情勢、BRICS経済、原油価格の動向などなど、今年以上に不透明かつ懸念材料が目白押し。大局を過たず、国の舵取りを一任する選挙がたいせつ。

  • だろん さん

    どんどんでる長谷川レポートw 60〜80頁に表された、大干ばつからの北朝鮮崩壊とその時の韓国の生命与奪権について、巷間の噂にたがわぬむしろ補完してるくだりが興味深い。実際、日本ではなく宗主国様にお願いしてほしいものであるが、中国も韓国を助ける余裕があるのかどうか…日本が助けても喉元すぎれば反日復活だろうし(´・ω・`)

  • ごん@読書垢 さん

    アジア、ヨーロッパ、アメリカの当時の状態を見た上での先の予想まで断言している。 主要国家の現在の状態を知り、今後の動きを把握する上でも読んでよかった。 特に社会主義国家の株式市場が失敗してしまいやすいこと、それぞれの国の経済が連動していることが把握できた。 今後もこのシリーズは読み進めたい。

  • yamamiki さん

    経済ジャーナリストを評価するのは簡単で著書、発言でその後当たっているか否かみればいいんですよね。そう言った意味で長谷川氏は長年当て続けてきてます。でも小泉政権〜民主党政権時は一寸外したかな。氏の立ち位置は高橋亀吉、石橋湛山の流れをくむものです。83歳と御高齢ではありますが積極的に発言し出版してみえます。新刊で3冊出てましたのでそのうちの1冊読んでみました。御高齢でありますが明白な口上はあい変わらずで、世界経済のこれからを氏の視点から予測されてます。この方のあとは誰かな?僕は三橋貴明、高橋洋一だと思う。

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長谷川慶太郎

国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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