日 & 米堅調 EU & 中国消滅 世界はこう動く国際篇

長谷川慶太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198641610
ISBN 10 : 4198641617
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
182p;19

内容詳細

全て材料は出し尽くしたので最後はあなたの判断力を信じなさい。今の世界経済はとても微妙な時期を迎えているのだから。


【著者紹介】
長谷川慶太郎 : 国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。1983年『世界が日本を見倣う日』で、第3回石橋湛山賞受賞

田村秀男 : 1946年高知県生まれ。1970年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒。同年日本経済新聞社入社、1984年〜88年ワシントン特派員。その後、経済部編集委員、米国アジア財団上級客員研究員を経て1996年日経香港支局長、99年東京本社編集委員となる。2006年産経新聞に移籍。産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員となる。2004年から母校で国際政治経済研究講座を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Lila Eule さん

    中国の崩壊回避に日銀も財務省も手を貸していると。日銀総裁のダボス会議での資本規制を認めるような発言は、中国から資産をドルや海外資産に逃がす動き防止の支援となり、中国が望むところと。中共は長谷川氏は2020年までもつまいと。田中氏はしぶとくもたすと。北は米中握って中国が電撃で倒す可能性もあると。北のミサイルは中国に一番脅威と。北と中国の人脈は完全に消されたと。東アジアは中国の正体に離反する傾向と。米は世界一の産油国になり、人口も増加しつづけ、今後も堅調。再び、米金融界が世界を支配するようだ。

  • kiki さん

    昨年のダボス会議での黒田総裁の中国の資本規制発言は、IMFと約束した金融市場の自由化でSDR(特別引き出し権)を得た中国と逆行する。同総裁の海外発信力の強さに頼もしさを感じる。中国は援護を得た。中国経済の悪化が著しい。国有のゾンビ企業が多く、最低600万人のリストラの可能性。言論統制が強く発言の自由がないため、国の指示以外の技術革新が起こらない。中国で信用恐慌が起こらないのは国内銀行を国が保護しているため。米中は北朝鮮問題では協力し、南シナ海問題では対立。ロシアも脱石油経済のため日本との関係強化に働く。

  • 根本隼 さん

    失業率や有効求人倍率を見れば日本は堅調だし、アメリカも基本的には堅調。大統領がクリントンになれば日米同盟は堅固な状態を保てるはず。ただ、日本の労働生産性はそれほど高くないので、人口減少が進むなかでどうやって潜在成長率を高めていくのかが注目ですね

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

長谷川慶太郎

国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品