世界大激変 次なる経済基調が定まった!

長谷川慶太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492444306
ISBN 10 : 4492444300
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
193p;20

内容詳細

英国EU離脱が破壊の連鎖を引き起こす!大変動期の先を読む著者渾身の予測、最新版。

目次 : 序章 世界の大潮流が向かう徹底的な技術開発とインフラ整備/ 第1章 日本の国力を急上昇させた二つの力/ 第2章 欧州「離脱ドミノ」は避けられない/ 第3章 デフレ基調が中国を崩壊させる/ 第4章 世界的「価格破壊」はこれから本格化する/ 第5章 デフレ時代の覇者・日本

【著者紹介】
長谷川慶太郎 : 1927年京都市に生まれる。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、証券アナリストを経て、現在、多彩な評論活動を展開中。この間、石油危機の到来、冷戦の終焉を予見するなど政治・経済、国際情勢についての先見性をもつ的確な分析を提示。日本経済や産業の動向について、世界的、歴史的な視点も含めて独創的にとらえる国際派エコノミスト。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    1)確かにデフレがずっと続くとは思うが、大戦争はないのか局地戦はあると思うのだが?2)中国は南シナ海、尖閣より、北朝鮮問題の方が深刻と。米中の暗黙の了解があり、5回目の核実験をしたら、中国が侵略と?本当にあるのだろうか??3)中国軍の体制改革は利権を温存させたから。4)日本経済の生命線はやはりアメリカ。5)ものよりサービスが売れる時代に。6)マイナス金利で、研究開発と新規事業。地銀はこれから厳しい時代に、生保、農協も。今いる25万人の銀行員が5000人以下にになる?う〜そ〜。ちょっと極端では。

  • ヴァン さん

     定番の長谷川慶太郎の政治・経済予測本。2016年の夏の段階ですでにトランプ当選を予測している。いまは長期にわたるデフレの最中で、買い手市場、これは長く続くと断定し、なぜそうなるかというと、もはや世界戦争がないからだ、と明言する。戦争→インフレ、平和→デフレ、という構図である。他に予測本は多々あるが、長谷川慶太郎のものが一番信憑性がたかい。

  • つまお さん

    戦争がなければインフレにならない。デフレ:買い手(個人)に天国、売り手(企業)に地獄。他がマネできないサービス力を持つ日本が有利。銀行の支店はなくなる。マイナス金利⇒弱小金融機関の再編。生保、農協の再編。日本の強み:農業、ロボット、センサー。ドローンによる配達で配送者は減る。

  • ナナミ さん

    2016.8に出版のようだが、トランプさんの当選を予測している。わかりやすく今の状況を説明している。読みやすい。

  • shimbo さん

    北朝鮮ついに5度目の核実験やってしまいましたが氏の言うとおりにはなりそうもないですね。でも、中国が北朝鮮をコントロールできていない現状が極めて危険なこと、本書を読んで改めて意識しました。おそろしや。

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長谷川慶太郎

国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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