CD

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長谷川健一

基本情報

カタログNo
:
PCD18761
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
参加人物・団体
:

商品説明

日本音楽シーンが誇る孤高の「うたうたい」、長谷川健一。その歌声に惚れ込んだASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が繊細かつ暖かに歌い綴られる、全音楽ファン必聴の作品が誕生!

●ジム・オルークのプロデュースの元、2013年3月にリリースした最新アルバム『423』が各界から圧倒的な評価を得、現代日本を代表するシンガー・ソングライターとしての評価を確固たるものとした、長谷川健一。自身の楽曲の魅力もさることながら、独自の美が薫り立つその歌声への賛辞も絶えない。そんな中、長谷川健一の歌声に魅せられた一人でもあり、予てから交流を重ねてきたASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文のレコーディング・ディレクションの元、多彩な楽曲を取り上げた珠玉のカバー曲集が完成!歌唱曲の選定や録音は、長谷川と後藤の二人での濃密な共同作業によって行われた。また、レコーディングでは、後藤所有のプライベート・スタジオにおいて後藤自らがエンジニアを務め、ミックスでは気鋭のエンジニア岩谷啓士郎を迎えるなど、歌と楽器が織り成す静謐な空気感を見事に音盤化した作品となっている。


●ギター弾き語りというシンプルな編成を基本にしながらも、数曲で後藤がコーラスで参加し素晴らしいハーモニーを聴かせるなど、インティメイトな空気と瑞瑞しくも温かい「うた」が横溢する…。ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が、長谷川健一の身体を通して新たな息吹が吹き込まれていく。全音楽ファン必聴の、至高のカバー曲集がここに誕生した。

長谷川健一 プロフィール

1976年12月京都生まれ。
2007年、ミニアルバム「凍る炎」「星霜」をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月、ファースト・フルアルバム「震える牙、震える水」をP-VINERECORDSよりリリース。
2011年7月、「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
2013年3月、ジム・オルークのプロデュースによるセカンド・フル・アルバム「423」をリリース。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、
誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深遠な世界へと誘い続ける。
京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。

内容詳細

壊れてしまいそうな繊細な歌い方とほぼアコースティック・ギター1本の弾き語りで独自の世界観を持つ長谷川健一のサード・アルバム。なんと前作から8ヵ月の早さで届けられた。今回も弾き語り+αのスタイルを保ち、まるで目の前で歌っているかのような生々しさで孤高の歌詞をぶつけてくる。(円)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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