ちょびひげらいおん あかね書房・復刊創作幼年童話

長新太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251006707
ISBN 10 : 4251006704
フォーマット
出版社
発行年月
1977年09月
日本
追加情報
:
22cm,69p

内容詳細

へんならいおんがいたんだ。らーめんやうどんみたいにながーいひげをつけているんだって。そのひげを、へびがもりもりたべはじめたの!へんならいおんのゆかいなおはなし。

【著者紹介】
長新太 : 1928年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション等に幅広い活躍をしている。おもな絵本に、「おしゃべりなたまごやき」(文芸春秋漫画賞受賞・福音館書店)、「ぞうのたまごのたまごやき」(小学館絵画賞受賞・福音館書店)、「はるですよ ふくろうおばさん」(講談社出版文化賞絵本賞受賞・講談社)、「キャベツくん」(絵本にっぽん賞大償受賞・文研出版)、「おばけじま」(あかね書房)、「ゴムあたまポンたろう」(童心社)、「あるけ あるけ」(こぐま社)などがある。1987年、巌谷小波文芸賞を受賞。1990年、「ヘンテコどうぶつ日記」(理論社)、「トリとボク」(あかね書房)など、幼少年文学の分野における業績により、路傍の石幼少年文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りらこ さん

    らいおんのひげはね、長すぎると私は思うの。ヘビが近づいてきても噛まれるまで気づかないのはらいおんなのにどうなの?それにそのひげが木に引っかかり空に浮き上がるなんて、素敵すぎない?この激しいナンセンスさが長新太さんの魅力なのよね。

  • けんちゃん さん

    読友さんのご紹介本。たかがひげ、されどひげ。ひげのおかげで、いろいろ受難のらいおんです。ちょびひげ、似合ってるよ、最初からちょびひげの方がよかったね。あ、でもそれじゃお話にならないか…(笑)

  • 志 さん

    (児童書)長い髭を持つライオンが、様々な災難に見舞われます。そもそもライオンに長いあごひげ?と思うのですが…。困っているような、そんなに困っていないようなライオンの表情が興味深いです。児童書ですが、文章はとても短いです。

  • ともこ さん

    ヘビのしぶとさに笑ってしまいました!らいおんが数ある中から選んだちょびヒゲ(笑)。ちなみにうちの子たちははそれぞれ、下向きのハの字とネコの口みたいになってるヒゲがいいなぁと言っていました。あー面白かったと最後のページをめくったら作者の長新太さんもおヒゲ!!最後まで大笑いでした。

  • hoguru さん

    ライオンのひげをヘビがかじってしまうところが息子のお気に入り。

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人物・団体紹介

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長新太

1927年東京都生まれ。2005年没。漫画、絵本、挿絵、イラストレーション、童話、エッセイなどあらゆるジャンルで活躍。『おしゃべりなたまごやき』(作・寺村輝夫/福音館書店)で第5回文藝春秋漫画賞、『キャベツくん』(文研出版)で第4回絵本にっぽん大賞、『トリとボク』(あかね書房)、『ヘンテコどうぶつ日

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