えんぴつびな 絵本のおくりもの

長崎源之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323002842
ISBN 10 : 432300284X
フォーマット
出版社
発行年月
1984年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    戦争で家が焼かれ、田舎の町に引っ越すことになりました。新しく通うことになった学校には、シンペイちゃんといういたずらっ子がいて・・。ほのぼのとしたお話かと思いきや、何ともやりきれないお話でした。日常生活を突然断ち切る戦争の残酷さを改めて痛感しました。★★★★

  • たまきら さん

    表紙がかわいくて、そんな時期だな〜という気持ちで借りてきました。東京大空襲の調べものをしているときに娘にせがまれ読みはじめたら…なんと、空襲で焼け出され、疎開先でできた友人が作ってくれたお雛様だったとは…。戦災資料センターにある数々の思いのこもった品々を見せてもらった時の気持ちになりました。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。戦争とは関係ない人こそ、辛い思いを強いられる(-_-;)(6分、高学年)

  • かおりんご さん

    絵本。戦争教材を探していて読む。空襲の話なので、いいかもしれない。

  • いろ さん

    小3国語で「ちいちゃんのかげおくり」を学んだ息子,教科書で関連紹介のこの絵本を「読みたい。」とリクエスト。母(私)は以前から知っていたけど,ゴメンナサイ長谷川知子さん多量毛髪の絵が苦手で避けていた(><)" だけど,息子のおかげで読めて本当によかった。戦時中,級友との交流を描く,心に沁みるお話。最初に家が焼けて逃げて来た時点で少女が可哀想…という思いを抱くのに,疎開先で心が通いそうになった途端…切なすぎる。。。無邪気で不器用なシンペイちゃん。胸が詰まる。息子は同年代の話に寄り沿えたようで,再読もしていた。

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人物・団体紹介

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長崎源之助

1924年神奈川県生まれ。戦後、佐藤さとるらと同人誌「豆の木」を創刊し、児童文学の創作をはじめる。2011年没

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