ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 Please Please Me の本当の意味知

長島水際

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860639822
ISBN 10 : 4860639820
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

「Love Me Do」のdoって何?「ミザリー」は女の子の名前じゃないって知ってた?どうしても日本語に訳せない1曲とは?「Hey Jude」のJudeってだれのこと?「Yer Blues」のyerって何?「I Me Mine」にはなぜMyが抜けているの?公式録音全213曲のタイトルの意味がわかる!使われた英単語、熟語、構文を知れば、もっとビートルズが好きになる。ビートルズの全曲名を解説した初めての本。

目次 : 1st Single/ 2nd Single/ 1st Album PLEASE PLEASE ME/ 3rd Single/ 4th Single/ 2nd Album WITH THE BEATLES/ 5th Single/ ドイツ語盤Single/ 6th Single/ EP LONG TALL SALLY〔ほか〕

【著者紹介】
長島水際 : 翻訳者。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 馨 さん

    タイトルとか表紙に騙された感が漂っています。ビートルズファンなのでタイトルにこめられた知らなかったエピソードや意味を知れるかなと思い読了しましたが、これは英語の文法をビートルズの曲のタイトルから楽しく学ぼうというものらしく、こじつけのような繋ぎ方の文法まであって期待外れ。確かにエピソードも少々あり、ジョンレノンの言葉遊びは昔から天才的だったことや、初期はラブソングだらけだったことや、ストロベリーフィールズが戦争孤児のための施設だった等タイトルに関連する情報もあり面白かったです。

  • RASCAL さん

    自分は、ビートルズの現役時代にギリギリ間に合った世代。中学生の時、最初に買った洋盤のレコードが、ビートルズの「オブ・ラ・ディ・オ・ブラ・ダ/マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」だった。ビートルズの全213曲のタイトルについて解説した本で、歌詞にはほとんど触れられていない。タイトルとメロディラインは覚えていても、歌詞はほとんど忘れているので、そこは残念。曲にまつわるエピソードよりも、曲のタイトルに使われている英単語や文法の解説がやたらと多い。それも英検3級レベルの基礎編で、これまた残念。  

  • Kazuo Tojo さん

    曲を聴きながら読んでみた。改めて、ビートルズの偉大さに乾杯。

  • てっちゃん さん

    ビートルズのタイトルの意味がよく分かる。ただ、英語のお勉強の部分が多く、タイトルにまつわるエピソードが少ないのが残念。

  • rubbersoul さん

    「男女の愛をうたった歌ですが、〈Love You To〉は日本語に訳せません。主語のIが省略されていることはわかりますが、それにしても、love you toだけでは意味をなしません。このtoのあとに続く言葉として考えられるのは、pieces/bitsとdeathくらいでしょう。I love you to pieces/bits.あなたのすべてを愛している。I love you to death.死ぬほど愛している」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品