超一流の二流をめざせ! 「自由自在」に人生を動かす。

長倉顕太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763134868
ISBN 10 : 4763134868
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;19

内容詳細

1000万部以上の本を世に送り出してきた孤高のプロデューサーが放つ、世界一残酷な成功法則!「人間の本質」と「自由な表現力」を知ることで、凡人でも一流の結果を出すための具体的な戦略を初公開!

目次 : 第1章 Walk on the wild side―「すごい人」にはなれない現実/ 第2章 Sympathy for the devil―「不安情報社会」の闇/ 第3章 Raw power―自分の人生を手に入れる「世界観」のつくり方/ 第4章 Degenerated―落ちて落ちて「ゼロ」になれ!/ 第5章 Where is my mind?―「言葉」と「お金」をコントロールしろ!/ 第6章 Vanishing point―「死」という同伴者とともに生きろ!

【著者紹介】
長倉顕太 : 1973年東京生まれ、学習院大学卒。プロデューサー、コンテンツマーケター。大学卒業後、歌舞伎町で働き、のちにギャンブルをやるために渡米。帰国後はフリーターなどを経て、28歳のときに出版社に拾われる。以後、編集者としてベストセラーを連発。10年間で手がけた書籍の販売部数は1000万部以上に及ぶ。現在は独立し、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースならびに、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    まあまあ。とりあえず、著者のアツさは伝わってくる。ただし、ちょっと文章がくどいところもあるし、全体の構成にあまり必然性(というか流れ)が感じられないのがちょっと残念なところであった。タイトルの意味はそのままで、1%しかいない超一流たちのまねをしてもそれは叶わないから、そうではない者を目指しなさいという内容なのだが、個人的に一番ひっかかったのは、「一流」と「二流」の定義が最初にされないまま論が進んでしまっている部分。だからなんとなく、タイトルにも必然性を感じられなかった。

  • ヨータン さん

    私のようなビジネス本を読んで刺激を受けることは好きだけど、実際の行動をしていない、先の不安だけは人並みに持っているのにそれに気をとられて、目の前のことにがむしゃらになれない人には耳が痛い本だと思いました。

  • てながあしなが さん

    型破りな生き方をしている知人から勧めてもらい、大分遅くなってしまったが読んだ。図書館本。ちゃんと整理をしないと感想もまとまらないが、読書をしない人は結局、自分とその周りについてくらいしか話せないから、話がつまらないという指摘には蒙を啓かれた。やっぱ、編集者自体が発言力があったり、ファンがいたりするとベストセラーを出し易いのでは、と思った。

  • 精看探求士 さん

    感銘を受けた本。タイトルからインパクト大で、どういう意味なんだろう?と。勿論、戦略な訳だが。著書は出版プロデューサーかつベストセラー請負人である、その道のプロ。トゲトゲしい言葉もあるが、文字で信念を伝えるためにある程度仕方ないことなのだ。人間の心理や日本人というアイデンティティからの弱さを教えてくれる。盲目になるな、自分のベールを脱ぎ捨てろと主張する。他の自己啓発本とは一線を画す。巻末に掲載される著書が影響を受けた本は、どれも魅力的でセンスを感じる。

  • Nao Izumi さん

    多くの人が少なからず感じているだろうなというポイントをうまく突いてくる。この人の主張の仕方は決して論理的根拠が個人的経験を除いて必ずしも無いのだが、その個人的経験を筋を強く通してくるのが嫌いではない。それと著者が影響を受けた本などを多く紹介してくれてる点。グズグズ考えてる(と自分で自分を思い込ませている)のが本当にバカらしくなった。不安なら不安に思うのをやめてしまえ です。アドラー心理学じゃないが、自分で選べるんだよな。

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