LOSER 犯罪心理学者の不埒な執着 講談社X文庫

鏡コノエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062869553
ISBN 10 : 4062869551
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石原理 ,  
追加情報
:
272p;15

内容詳細

類い稀な美貌と圧倒的なカリスマ性で、絶大な人気を集める犯罪心理学者・林田は、三年前に突然行方不明になった恋人・志水と再会する。記憶を失い、ボロ雑巾のようになっていた志水は、頑なに林田を拒絶するが、厄介な事件に巻き込まれていた。志水への想いと仕事柄、否応なしに事件に関わることになった林田。だが志水がとある能力を持っている事実に気がつき―!?ミステリアス・ラブロマンス登場!

【著者紹介】
鏡コノエ : 同人誌サークル“OPHELIA”で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へへろ〜本舗 さん

    興味深いけど、なかなか読み進まず。色々問題があって、回収はされてるけど解決に至ってなかったり、あっさりとたたまれてたりで、なんかモヤモヤする読了感。スカッと解決、手放しでめでたし感がないのは何故だろう?でも「僕」の志水くん、後半だんだん幼げな感じになってきて読んでてちょっと萌え。

  • *ちえ* さん

    h電子、イラストあり。犯罪心理学者とその元恋人。この恋人が失踪して記憶喪失だわ特殊能力持ち多重人格やらなんか大変なんです(笑)その中に殺人事件も絡むしまた大変です。ただずーっと林田(攻)がヤらせろだの横暴、傲慢、高飛車でこれ大丈夫か?と思うくらいでしたが、志水にはこの荒療治的対応がよかったのでしょうね。まだいろいろ問題有りそうだし、x文庫だし..続くのかなぁ?あと久々の石原先生絵だった。私は好きだけど見慣れてない人だと賛否両論出そうかな?

  • soushi さん

    私、の時と、僕、の時。1粒で二度美味しい。3年間行方不明だった間とかその能力とか気になってどんどん読んでしまいました。続きあるかな?→借り本

  • 樹雨野きんぎょ さん

    犯罪心理学者の攻めは3年前に行方不明になった恋人の受けと再会。受けは記憶喪失で不思議な能力を覚醒。SFミステリ風味。話が進まないままページ半分消費し少々うんざり。記憶がない方の受けの行動にイラつき好感持てず。他人に興味ない受けがなぜ知人でもない被害者の犯人探しに躍起になるのか、終盤で軽く触れただけ。受けは探偵でないのになぜリスクのある能力を使い続ける必要が? 弟と結婚させられる云々、弟の存在も唐突だし執着の理由も不明、関係も未決着。攻めの専門家らしい描写は良かったし文章も悪くないが、様々なエピが中途半端。

  • ちるみる さん

    ハラハラドキドキするミステリーBL好きです!続きあればいいなぁ〜(借り本)

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鏡コノエ

同人誌サークル“OPHELIA”で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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