重要論点　実務民法改正

厳選した重要なテーマについて、実務と理論の両面からわかりやすく解説する！

目次 : 第１章　総論（民法（債権関係）改正の経緯/ 経過措置）/ 第２章　契約の成立（定型約款/ 意思表示）/ 第３章　債権債務関係の展開（債権譲渡/ 保証）/ 第４章　債権債務関係の消滅、債務不履行（弁済・相殺/ 消滅時効/ 債権者代表位権・詐害行為取消権）/ 第５章　各種の契約（売買/ 請負・委任/ 消費貸借）

【著者紹介】
鎌田薫 : 前早稲田大学総長、元森・濱田松本法律事務所客員弁護士。１９４８年生まれ、１９７０年早稲田大学法学部卒業。法制審議会民法（債権関係）部会長として、民法（債権関係）改正に携わる

内田貴 : 東京大学名誉教授、早稲田大学特命教授、森・濱田松本法律事務所客員弁護士。１９５４年生まれ、１９７６年東京大学法学部卒業。法務省の参与として、民法（債権関係）改正に携わる

青山大樹 : 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。１９７８年生まれ、２００１年東京大学法学部卒業、２００７年ハーバード大学ロースクール修了

末廣裕亮 : 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。１９８３年生まれ、２００６年東京大学法学部卒業、２０１３年シカゴ大学ロースクール修了

村上祐亮 : 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士。１９８１年生まれ、２００４年東京大学法学部卒業、２００６年東京大学法科大学院修了、２０１２年ハーバード大学ロースクール修了

篠原孝典 : 森・濱田松本法律事務所弁護士。１９７６年生まれ、２０００年東京大学法学部卒業、同年アメリカンファミリー生命保険会社勤務（〜２００６年）、２００８年大宮法科大学院大学修了、２０１１年金融庁総務企画局企画課調査室専門官（法制審議会民法（債権関係）部会対応等担当）（〜２０１３年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）