せまりくる「天災」とどう向きあうか

鎌田浩毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623075232
ISBN 10 : 4623075230
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
159p;26

内容詳細

京大生殺到の人気講義「地球科学入門」を担当する“科学の伝道師”鎌田浩毅先生がビジュアルでやさしく解説。

目次 : 第1章 地球と日本列島のなりたち(生きている地球/ 日本列島の宿命)/ 第2章 地震と津波にそなえる(地震と津波のしくみ/ 過去の巨大地震と津波/ せまりくる地震と津波/ 地震と津波にそなえる/ 被災時のサバイバルマニュアル)/ 第3章 火山噴火にそなえる(火山と噴火のしくみ/ 過去の火山噴火/ 火山噴火にそなえる)/ 第4章 異常気象にそなえる(温暖化と異常気象/ 巨大化する台風/ ゲリラ豪雨/ 竜巻と雷/ 異常気象にそなえる/ 被災時のサバイバルマニュアル)

【著者紹介】
鎌田浩毅 : 1955年生まれ。東京大学理学部卒業。通産省を経て97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学・地球科学。テレビ・ラジオで科学を明快に解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まる@珈琲読書 さん

    ★★★☆☆ ■メモ:1000年に1度の天災期らしい。地震・津波、火山、台風、ゲリラ豪雨、暴風など災害のメカニズムとリスクを知り、事前に備えをして想定外を減らすことが大切ということかな。近年、台風10号、関東東北豪雨、熊本地震、東日本大震災、御嶽山噴火など様々な災害が発生している。災害に備えるために、様々な災害のイメージを頭にいれておきたい。

  • Akiro OUED さん

    釣られた。「はじめに」の1000年に一度の天災期、これはエサだった。中身は、小学校図書室の低学年向け絵本に過ぎない。著者の書き下ろしは、「はじめに」だけだね。大地震連発に火山大噴火という泣きっ面のサムライに、大飢饉というスズメハチが襲いかかる、っていう展開を期待してたんだけど。

  • takao さん

    ふむ。

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人物・団体紹介

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鎌田浩毅

1955年生まれ。京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授、龍谷大学客員教授。筑波大学附属駒場高校を経て79年東京大学理学部地学科卒業。通商産業省(現・経済産業省)主任研究官を経て97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2021年から現職。日本地質学会論文賞受賞。理学博士(東京大学)

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