小学館版学習まんが世界の歴史 14 ゆれる中国

鍋田吉郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092983144
ISBN 10 : 409298314X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;23

内容詳細

目次 : 第1章 眠れる獅子/ 第2章 太平天国/ 第3章 保守の牙城/ 第4章 共和国の誕生

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    図書館本。 清朝では漢民族が満州族の圧政に苦しんでいたとのこと。実は満州族の庶民も圧制に苦しんでいたのでは…?なんて性格の悪い勘ぐりをする自分です。 太平天国に洋務運動に…、近代化に向けて苦労したのは中国も日本も共通していますね。

  • niko-08 さん

    子供の頃に西太后の映画を観た気がします…あの時も思ったけど、やっぱり西太后っていろんな意味で凄い人物だったな(汗)

  • らっそ さん

    英国議会でアヘン戦争は9票差で可決(271vs262)。この時代の情報は「ラストエンペラー」以来のアップデイト

  • やま さん

    中国も世界が近代化していく過程で様々な人たちが登場して変わってきたんですね。西太后や袁世凱が登場。どこの国も大きく変化しているようで国民性の基本は変わらない部分があるのかもしれません。

  • Shinya Naito さん

    中国王朝の清が、英国をはじめとした西洋列強諸国に侵食される様を描く。福澤諭吉がその著書『学問の進め』の冒頭で、清のありさまを批判している部分が、非常に重なる。改革を怠り、自国中心主義となり、自国が遅れているにも関わらず、排外的で他国を軽蔑し、その軽蔑している他国から侵略されてしまう情けなさ、ふがいなさが描写されている。今のコロナ禍で苦しむ日本も決して、この時代の清王朝を批判できる立場にはないと感じた。

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