運は人柄 誰もが気付いている人生好転のコツ 角川新書

鍋島雅治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040821658
ISBN 10 : 4040821653
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

人生において必要なもの、それは才能:努力:運=1:2:7くらい。7割を占める「運」、実のところ運とは人柄なのだ。運と言われる事のほとんどは、実は人間関係によるもの。ヒット漫画原作者が明かす成功の条件。

目次 : 第1章 運は呼び込むもの(運を呼び込む人柄/ 下の世代に「流す」 ほか)/ 第2章 「運は人柄」と気づくまで(港街のインテリ一家/ 大学受験に失敗し彼女を追って大阪へ ほか)/ 第3章 人柄を「上げる」メソッド(まずは毎日を笑顔で過ごすこと/ 1日20人と話をしてみる ほか)/ 第4章 運のよい漫画家たち(「話し相手」として重宝された福本伸行先生/ 「粋人」だった高井研一郎先生 ほか)/ 第5章 漫画のコツは生きるコツ(人生に役立つ漫画づくりメソッド『葉隠』/ なぜ物語が仕事の役に立つのか ほか)

【著者紹介】
鍋島雅治 : 漫画原作者、作家。1963年、長崎県生まれ。長崎県立佐世保商業高等学校、中央大学文学部卒業。スタジオ・シップ勤務後に漫画原作者として活躍。代表作に『築地魚河岸三代目』など。東京工芸大学芸術学部マンガ学科の非常勤講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • bonbon99 さん

    マンガ家である作者がマンガ家や自分の経験談から、運・人柄について述べている。ありきたりのことを結論としては書いているが、洞察力はすごいので、個性があり、ダメ本とは違うところ。

  • 桂 渓位 さん

     運は人柄の良い人に宿る、そう信じさせてくれる一冊。  山口六平太の作者、故・高井研一郎さんのエピソードが印象的でした✨

  • hiyu さん

    継続はまさに力なり。運を自ら引き寄せている。表題は後方視的な発想で生じたと言えるものではあるが、ある意味漫然とという意味で、プラトー化を避けたかったのも一因だろう。無論本書を読んだだけで分かったとは到底言えないのであるが、著者はいわば何とも言えない不安に、自ら立ち向かった結果とでもいえようか。

  • dice-kn さん

    著者のことはよく知らずに手に取りました。漫画原作者ということで、一般向けだけどそういう道を目指してる方にはより向いているかなと思える内容でした。個人的にはお馬さんのかけっこ予想の勝ち運を上げたかったのですが、ちょっと違ったかな!?いや、最終的にはそれに通じると信じて人柄アップに励みたいと思います!

  • Yutaka Hada さん

    この内容で新書はズルい!それくらいおススメの一冊です。いわく、人生に必要なものは、才能1:努力2:運7であり、「運」を高めるとは、「人柄とコミュニケーションスキルを高める」こと。「人に受けた恩は下の世代に流す」「根拠のない自信を持つことの大切さ」「のに≠ゥらの脱出」「笑顔の練習をせよ」など、ご本人のご経験談も交えた論がこれでもか、と言うくらいに詰まってます。人柄は変えられる。最初は演技かも知れない。でもずっと続けて行くことで、それはいつしか自分に染み付いて、当たり前の行為になるはず。勇気をもらいました!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鍋島雅治

漫画原作者、作家。1963年、長崎県生まれ。長崎県立佐世保商業高等学校、中央大学文学部卒業。スタジオ・シップ勤務後に漫画原作者として活躍。代表作に『築地魚河岸三代目』など。東京工芸大学芸術学部マンガ学科の非常勤講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品