草の穂をゆらす つれづれノート 26 角川文庫

銀色夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041019375
ISBN 10 : 4041019370
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
350p;15

内容詳細

娘21歳、息子14歳。だいぶ大きくなった。子育てから自分の人生へと、比重をだんだん移していっていい頃だ。私の人生はまだ続く。行きつ戻りつ、小さく固まらずに、やわらかく広がっていきたい。どんなことがまだあるのだろう。つれづれノート26冊目。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • チヒロール さん

    大好きなつれづれシリーズ。かーかちゃんやサコ君も大きくなりました。3人でゆるりと暮らす様子が、こちらものほほんとした気分になれて気持ちが和みます。

  • ユズル さん

    いゃあ良かったなあ〜サク♪ もう仮想おばちゃんは気が気でなかったよ。←以前の銀色さん本で書いた感想を引き継いで(^q^)カーカも、そっちの道に進んだらいいんじゃないかなあ〜と思ってたから、彼女達の未来が楽しみになってきました(*^^*)あと銀色本には必ずグッとくる文章が必ずあるのですが、今回は19〜20頁に目からウロコ。私も『感情の●』に溺れないよう気をつける、汚いから(((^_^;)

  • わか さん

    1からずっと読んでいるつれづれノート。今回で26巻。楽しく読ませていただきました。なんといってもサコ(息子さん)の高校受験、読んでいてひやひやしたけど無事合格してよかった〜。なんとなく昔のつれづれっぽい印象がしました。丸くなったというか・・。とても読みやすかったし、読みながらうんうんってうなずいてました。時々きらりとしたフレーズがあって嬉しかったです。

  • りえこ さん

    日記を読むの好きです。生活感に興味があります。

  • yukin* さん

    つれづれももう26冊目か。子供達 ホントに大きくなったなぁ〜。うちの長男も来年受験なので、サクのことは他人事とは思えず、親のような気持ちで読んだ。行くのは時間の無駄とサク、自分の人生!と学校を休ませる銀色さん。「ママは甘やかすから・・」って自分で言ってる。あ、わかってたんだ!笑 何はともあれ合格してよかった。身辺整理での記述。生きてるうちに自然に広がったピクニック用シート。自分の暮らしを快適にしてくれるものをそこにちんまり並べて楽しんできた(中略)広げたおもちゃで遊んだあとは片づけないと。に納得!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

銀色夏生

宮崎県出身。詩人・エッセイスト。1985年、第一詩集『黄昏国』(河出書房新社)刊行。写真詩集、イラスト詩集、日記風エッセイ「つれづれノート」シリーズ(角川文庫)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品