自分の心も好きになりたい つれづれノート 24 角川文庫

銀色夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041010129
ISBN 10 : 4041010128
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
追加情報
:
412p;15

内容詳細

読むと心が軽くなる、大人気エッセイ24弾!!

自分の体に興味を持って、アクティブに過ごしていた時期を経て、新しい年を迎えることとなった銀色さん。成人式を迎える娘と息子との暮らしの中で、銀色さんが新たに見つけたものとは……。

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    好きなことをしてゆっくり過ごして。銀色さんは自分のペースで「今を生きて」いるんだなと思いました。穏やかな時間を共有して遊ぶことを大切にしているからこその日々があるんですね。素敵なことが詰まっていました。

  • ちょろんこ*勉強のため休止中 さん

    たまに出てくる銀色さんの創作料理が美味しそう!簡単でちょっとB級でそそられます(^ω^)銀色さんの私生活の晒しっぷり、その切り売りの豪快さ、そしていつも軸がしっかりしていてぶれないところが好き。今までは金持ちで自由な人の気ままな生活っぷりが面白かったのですが、ついに今回「節約」という言葉が出てきました。今後の変化も楽しみです。もはやこの一家の行く末を見守らずにはいられなくなってます(^ω^)それにしても銀色さん、妙に若返ったような気がする...

  • りえこ さん

    つれづれノート、つい読んでしまいます。気楽な生活のところが良かった。好きなことをして、ゆっくり過ごして。体の事は興味あるので、色んなレッスンの話が面白かった。アレクサンダーテクニーク、演劇では有名だけど、色んな人が勉強してるんだなーとか。

  • おくちゃん🌸柳緑花紅 さん

    今作品も私の心を解放してくれました。「こうなったらいいなぁ」は良いけど「こうならなきゃいけない」と思い込んだ時から苦しみは始まるね。自分を満喫しよう。あとがきの、いろいろありますね。じゃー。がまた良いんだよなぁ〜。いつかお会いしたいです。

  • こかげ*ゆるゆる さん

    私が知ってるつもりだった銀色さんは、本当に銀色の夏のような詩を描く方で。でもこの本読んだら、銀色さんも人間なんだ、才能以外、どこもふつうの人と変わらず、悩んだりくよくよしたり、健康に気を使ったり、美味しいもの食べて喜んだりしてる♫それにいろんな活動もしていてびっくり。今度銀色さんの詩を読む時は、同じ詩でも全然違う風に読める気がして楽しみ♫(*^^)v

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人物・団体紹介

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銀色夏生

宮崎県出身。詩人・エッセイスト。1985年、第一詩集『黄昏国』(河出書房新社)刊行。写真詩集、イラスト詩集、日記風エッセイ「つれづれノート」シリーズ(角川文庫)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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