本当に自分の人生を生きることを考え始めた人たちへ 幻冬舎文庫

銀色夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344419742
ISBN 10 : 434441974X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
300p;16

内容詳細

今この場所にいることも、いつかその場所にいたことも、これから先のどのことも、その時の「今」を通してしか感じることはできない。よくは知らないけど、どこか似たようなことをしていると感じる冨田さんとの会話の本。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    不思議な出会い。二人の繋がり。メールのやりとり。はじめての顔合わせ。そして、この対談集を出すことになる流れ…。銀色夏生と冨田貴史の二人の出会いから、対談集を出すことになるまでの流れを、お互いのメールから、会ったときの話の内容まで、ほとんど隠すことなく掲載しているのではないかと思ってしまう。冨田氏の説明はまったくといっていいほどない。けれど、彼のメールや言葉を聞いていると、自ずと人物像や描く世界といったものが見えてくる。理解していく過程が、ゆるやかで、寄り道をしながら目的地へと向かう旅路のようで面白いのだ。

  • さと さん

    本当に一瞬、タイトルと目が合っただけなのに心をとらえて離さなかった一冊。私が今身を持って体験していることをそのまま語ってくださったような気がする。要するに、全てはどう捉えるか自分次第、何者にもなる必要などなく生まれたままで素晴らしいという事。起きたことは全て必要であり恐る必要なとないのだと、なぜなら 大丈夫だから。繰り広げられる富田氏との対話は自分の中にある確固たる信念や学びを声高に叫ぶものではなく、なんだかそう思うのよねぇ〜これまで生きてきて…。という緩〜いもの。これから社会に出る若者に贈りたい一冊。

  • アクビちゃん さん

    【図書館】若い時、大好きだった銀色夏生さん。久しぶりに、タイトルに惹かれて手にしました。読んでいて、懐かし〜また読みたいと思い、本棚を探してみたけれども、1冊も銀色夏生さんの本はなかった… 何冊かは、取っておけば良かったな❢ 内容は、ほぼ冨田貴史さんとの対談やメールのやり取りなどです。この地球を生きてる事が奇跡なんだから、何があっても大丈夫!と、銀色夏生さんに背中を叩かれました。自分に嘘をつかないで素直に生きてるいくことって、意外と難しいですね。

  • 優希 さん

    今いる場所、いつかいた場所、これから行く場所。これからの「今」を大切に、ね。

  • >< さん

    初版2013年。こんなふうに生きられたらいいだろうな。楽しいだろうな。人生の生き方として、自分が楽しいかどうか?という視点はわかっているようでわかっていなかっなかもしれない。楽しいを意識してみたい。どんなことにも。

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人物・団体紹介

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銀色夏生

宮崎県出身。詩人・エッセイスト。1985年、第一詩集『黄昏国』(河出書房新社)刊行。写真詩集、イラスト詩集、日記風エッセイ「つれづれノート」シリーズ(角川文庫)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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