言論の覚悟 脱右翼篇

鈴木邦男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904795484
ISBN 10 : 4904795482
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
追加情報
:
302p;19

内容詳細

「右傾化」と言われる日本の状況に鈴木邦男が斬り込んだ。ネトウヨと右翼の違い、日本会議についてなど、「新右翼の論客」と言われてきた著者だからこそ書ける真実!

目次 : 第1章 右でも左でもなく前へ…(丸岡修の無念―11年8月号/ 右から考える脱原発デモ―11年11月号/ 三島事件の呪縛―11年12月号 ほか)/ 第2章 ヘイトスピーチとの闘い(よいデモも、悪いデモも―13年5・6月号/ 「憲法論議」を嗤われた―13年7月号/ 討論の仕様―13年8月号 ほか)/ 第3章 脱右翼宣言と日本会議(アメリカの傭兵―15年9・10月号/ 一水会の「脱右翼宣言」―15年11月号/ 竹中労に始まる―15年12月号 ほか)

【著者紹介】
鈴木邦男 : 1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は「生長の家」学生会全国総連合に所属し書記長として活躍した後、全国学協の初代委員長に就任。その後、産経新聞社に勤務。1972年に新右翼団体「一水会」結成。1999年に一水会代表を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mao さん

    「同じ考えの集団」から出て外から見ることの大切さ

  • Ayana さん

    鈴木邦男さんはびっくりするくらい優しくて真面目だ。尊敬する。右翼と左翼、原発、死刑制度、北朝鮮、ヘイトスピーチ、オウム…、全て自分にも関わる問題として引き受け、闘っている。『創』の連載をまとめたもので、同じ話も何度か出てくるが、手に取ったらあとがきまでしっかり読んでもらいたい。「いいじゃないか、負けたって。」と投げかけられるメッセージに胸が熱くなった。

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鈴木邦男

1943年、福島県生まれ

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