バスケットボールの教科書 2 戦術と戦略の核心

鈴木良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583110592
ISBN 10 : 4583110596
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;21

内容詳細

バスケットボールの家庭教師として絶大な信頼を得る著者によるシリーズ。第二巻のテーマは「戦術と戦略の核心」。見やすいコート図やイラストとともに戦術と戦略を徹底解説。

目次 : 1 バスケットボールを構成する要素/ 2 スペーシングの基本/ 3 オフェンスの戦略/ 4 オフェンスの戦術/ 5 ディフェンスの成長戦略と技能/ 6 ディフェンスの戦術/ 7 ディフェンスの戦略/ 8 コンバージョンの戦術戦略

【著者紹介】
鈴木良和 : 1979年生まれ、茨城県出身。千葉大学大学院在学中の2002年に「バスケットボールの家庭教師」の活動を開始。株式会社ERUTLUCを立ち上げた。ジュニア期コーチングの専門家。日本バスケットボール協会公認C級コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゲオルギオ・ハーン さん

    バスケットボールの戦術が知りたくて読んだが、著者が主に子供たちを指導する方のため、指導論的な面もあって思わぬ面白さもあった一冊。著者が理論家であることもあり、数字による解説(例:一人の守備カバー範囲を5m×2m)と攻守の戦術のポイントはなにかで、練習時間=戦術のレベルアップではないと効率性が念頭にあるのも良い。ドライブやカッティングを仕掛ける相手を外側へ逃がすように仕向ける。特徴だと思ったのが攻撃にかける時間の短さ、10〜15秒もあれば1回の攻撃が出来るというのはけっこう刺激的だった。

  • Yutaka Matsuzawa さん

    自分の中でBリーグブームが起きているので読んでみた。小中学生ジュニア世代の指導者向けに書かれた本だが、ただ観るだけの私にも図説多めで分かりやすく楽しく読めた。バスケは狭いコートで選手がゴチャゴチャ動くスポーツなのだが、早い動きのなか一人ひとりがこういうコンセプトで動いているのかと理解出来、観戦スキルがアップした気がする。これからはBリーグ選手の何がどう凄いのかを説明出来ると思うので、はやく誰かと観戦に行きたい。行った人は迷惑だと思うが...

  • しんえい さん

    リバウンドやルーズボール、セーフティetc.....当たり前の動き一つ一つの意義を確認させることが有効かもしれない。オフェンスもディフェンスもメインコンセプトを決定して練習させることが大切。DDMOとマッチアップゾーンを使おう。明星大学男子バスケ部がやってるやつ。バスケ指導も論理的にやっていくべきかな。

  • Akio Kudo さん

    ★★★★★ 非常にバスケットボールの勉強になる。わかりやすく、読みやすい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品