小さな小さなキツネ 国土社の創作えほん

鈴木義治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784337002029
ISBN 10 : 4337002022
フォーマット
出版社
発行年月
1980年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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23×25cm,31p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • はる さん

    これはなかなか深い。おハナは両親が隠していた竹筒に住む小さなキツネの神様のことを知ります。しかし、本当はこのキツネは他人の物を盗んでくるキツネだったのです……。自分の望みを他人から盗むことで「叶った」と、キツネを信心する両親。しかし、おハナはそれはおかしいと疑問を感じます。悪い奴かと思ったキツネが案外純粋なのが救い。ラストはちょっとほのぼの。でも両親は…。いろいろ考えさせる作品です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】心に響くお話です。描かれたきつねが小さすぎて、読み聞かせに向かないのが残念です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    訪問読み聞かせ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • 遠い日 さん

    家の守り神管ギツネのことを知ったオハナ。父母の隠し事的な信心に、意義を唱えるしっかり者。そして、出会ったオハナと管ギツネは、心からの信頼を結んで別れる。両者とも捕われた「心」や「立場」を、解放することで、自由な考えと行動を手に入れることができたのだ。

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