痛くならない!速く走れる!ランニング3軸理論

鈴木清和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262166261
ISBN 10 : 4262166260
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

マラソンを走ったランナーの多くが、「30kmを過ぎると、とたんにペースを維持するのが難しくなる」と感じています。その理由は、体力でしょうか、ペースやメンタルでしょうか。私は、その答えは技術面にあると考えています。この本で紹介する「ランニング3軸理論」は走るための技術です。ポイントとなるのは、“軸”と“回転運動”。体の骨格を生かした回転運動を利用して走ると、体へのダメージを最小限に抑えられるだけでなく、効率よくスピードを生み出すことができるのです。

目次 : Prologue 「疲れる」「故障する」「伸び悩む」には理由がある!/ 1 自分の体に合った走り方をマスターするそれが3軸ランニングだ!/ 2 「軸」チェック&3軸ランニングを徹底解説!/ 3 自分に合った軸で走るだけでランニングはこんなにも変わる/ 4 3軸ランニングを完成させるトレーニングプログラム/ 5 痛みを感じたときにも3軸ランニングは役に立つ/ 6 3軸ランニングはマラソンでこそ真価を発揮する

【著者紹介】
鈴木清和 : スポーツマイスターズコア代表。駒澤大学駅伝部出身。ACAF認定アスレチックトレーナー。現役時代にランニング障害に悩まされ、スポーツトレーナーや治療院、スポーツ医科学センターなどを経て、痛みの原因と理想の走りを究明。現在はランニング障害専門のランニングクリニック・SMC(スポーツマイスターズコア)を運営しながら、テレビや雑誌などのメディア出演、イベント運営なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鈴木拓 さん

    3タイプのフォームに分けて、自分が目指すフォームをまずはイメージする。そして、それに近づくようにドリルを行い、効率よく走れる理想的なフォームを完成させていくための考え方。自分がどれを目指すのかは悩むところもあるが、軸を作るという考え方はとても理論的だと感じた。フルマラソン30km過ぎでもしっかり走り続けるために、フォームという土台をつくることは大切だと理解した。

  • miraiocoo さん

    同じような本を数冊読んできました。趣味の世界なので、ご理解出来るかどうかは?ですが、なんでも基本が大切を感じます。勉強も基本が大切なように。

  • Salsaru さん

    さっそく、3つのフォームのそれぞれ試したら、しっくりくるものがありました。そして、帰り道の身体がいつもと違った感覚で、とてもよさそうだ。気持ちよい疲れ。すばらしい。

  • うずら さん

    この方法をこの本だけで身につけるのは無理だよ〜。判定によると私はピストン走法向き?頭の片隅に覚えておきます。

  • dowalf さん

    ランニングのフォームには唯一の正解があるわけではなく、人それぞれの体型や筋肉のつきかたにあったフォームがある。というのが著者の主張。ランナーをツイスト型、スイング型、ピストン型の3つのタイプに分け、タイプ別の走り方のコツやトレーニング法が紹介されています。何度も故障を繰り返しているので、自分のタイプを見極めながら、合った走り方を探したいです。

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