南の国のカンヤダ

鈴木敏夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093886284
ISBN 10 : 4093886288
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
頁数: 258ページ

内容詳細

著者はスタジオジブリのプロデューサー


【著者紹介】
鈴木敏夫 : 1948年、名古屋生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けん さん

    半分日記のような感じ。僕にはカンヤダの魅力がいまひとつ理解できなかったけど。宮崎駿と高畑勲の知られざる関係が書かれたエピローグが興味深かった。

  • nyanlay さん

    タイの女の子のお話。なんだけど話しがいろいろ飛んで、著者が伝えたい事をとにかく詰め込んだ感じ。まわりの人間はカンヤダを褒めまくっているけど、どうしてもただのワガママな子にしか思えない。

  • やまねっと さん

    鈴木さんの文章は読みやすいけど、文学的な匂いが全くしない。小説なのだからちょっとはそういうエッセンス程度に匂いというのがあればいいのにと思った。 最後まで誰に感情移入をして読めば良いのかわからなかった。カンヤダがあまりにも自分勝手で終始イライラした。美しくツンデレというのか、実写版ナディアという感じである。僕がナディアが嫌いなのがこんな女だからである。カンヤダも今は美しいかもしれないが、60歳になってこの性格だと目も当てられないだろう。 ラストは引っ張られたが、途中つまらなくて読むのをやめようかと思った。

  • kirara さん

    ★★☆☆☆ 何かとても魅力のある女性なんだと思う。でも、もっと素朴な田舎の女の子の話かと思ったのに、ただのワガママ娘の話。

  • たけ さん

    カンヤダは、過去を悔やまず未来を憂いない。 今、ここを生きている。

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人物・団体紹介

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鈴木敏夫

1948年愛知県生まれ。映画プロデューサー、編集者、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。雑誌『アニメージュ』の編集者として高畑勲、高〓駿と出会い、1989年スタジオジブリ創設に参加、同スタジオの製作する映画のプロデュースをつとめる

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