1970年代後半、オフコースの鈴木さんファンだった私にとって、ソロアルバムは待ちに待ったものでした。鈴木さんがオフコースを離れて、のびのびと自分のやりたい音楽をやっていることが伝わってきます。今に続く新たな第一歩の始まりとして、貴重なアルバムです。 音質向上でとてつもない声のキレイさが、一段と感じられます。ＬＰやかつてのＣＤを持っている人も、ぜひ買いです。

いやあ、このライブの追加公演に参加しましたが、近年行ったライブの中でも最高のうちの一つでした！ やはりヤスさん、小田さん両方とも、オフコース時代の曲は凄く盛り上がりますし重みがありますね！ 『SAVE THE LOVE』のイントロが始まった瞬間、会場から「おお〜」とのどよめきが。当然総立ちでいい年のファンが体揺すったり拳をあげたり（笑）ヤスさんの歯切れのよいエレキが唸り、それに酔いしれてました。最高にカッコよかったよヤスさん！！

「誰か胃薬クレ。」もかなりいい！最高！と思っていましたが、それ以上の出来映えのものが更に作られるとは・・・（ヤスさん、ごめんなさい）正直思っていませんでした。すごい好きです。一番好きですね・・・何度聞いても飽きません。大体、どのアーチストのアルバムも、ヤスさんの今までのアルバムも、好きな歌って３．４曲が普通じゃないですか。ところがこれは・・・すごいですよ。どれもこれもいい歌ばかり。