牛乳が食卓から消える? 酪農危機をチャンスに変える

鈴木宣弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811904962
ISBN 10 : 4811904966
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
84p;21

内容詳細

目次 : 第1章 酪農指定団体制度廃止の真意/ 第2章 何が問題なのか―2014年のバター不足が投げかけたこと/ 第3章 牛乳・牛肉についての政府のTPP影響試算―「影響がないように対策するから影響なし」の検証/ 第4章 不当な牛乳の価格形成を助長させてはならない/ 第5章 欧米における酪農の位置づけに学ぶ/ 第6章 今を凌げば、適切な政策措置と現場の努力で日本酪農の未来は開ける/ 第7章 本当に「強い酪農」を目指して/ おわりに―2010年の指摘から現在までの変化

【著者紹介】
鈴木宣弘 : 1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。専門は農業経済学。日韓、日チリ、日モンゴル、日中韓、日コロンビアFTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員を歴任。国際学会誌Agribusiness編集委員長。JC総研所長も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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