七つの大罪 26 週刊少年マガジンKC

鈴木央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063959482
ISBN 10 : 4063959481
フォーマット
出版社
発売日
2017年05月17日
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

よみがえる三千年前の聖戦。魔神軍を迎え撃つ〈光の聖痕〉陣営にはメリオダスと女神族のエリザベスの姿があった! 死力を尽くす激戦にあって示される〈十戒〉の覚悟、〈四大天使〉の狡知、少女の慈愛……。しかし、戦況を一変させたのは〈十戒〉の一員、「無欲」のゴウセルだった!!心を求める人形が負った〈色欲の罪〉とは!? 外伝「人形は愛を乞う」も完全収録!!

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読書メーターレビュー

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  • ムッネニーク さん

    148冊目『七つの大罪 26』(鈴木央 著、2017年5月、講談社) 「聖戦編」が続く。 戦争の愚かさと哀しさがよく伝わってくる。ゴウセルの”大罪”が明らかになる外伝も感動的。それまでの重苦しい流れをグリアモール、ジェリコ、ポークに焦点を当てた番外編3編で中和するという構成も見事であり、この巻は手放しで褒められる良い出来だと思う。 〈俺は ただの 人形でいたい〉

  • sin さん

    過去に戻って女神族を加えることで、物語がヒートアップして面白い…面白いんだけど、今回の女神族であったかつてのエリザベスというはでな位置付けに、初期の設定でほのめかされていたエリザベスの面影を持った彼女の…国ごと滅びてしまったエピソードがもうなし崩しに扱われてしまって、ほんとにどうなのこれって感じです。

  • JACK さん

    ◎ 三千年前の聖戦を体験することになった妖精王キングと巨人族のディアンヌ。人間、妖精、巨人、魔神、女神、そして天使が入り乱れる戦乱の中、二人は三千年後の世界で自分たちの仲間になっている「色欲の罪」ゴウセルが、宿敵の魔神族「十戒」の「無欲」でもある事を知る。魔法で産み出された、心を持たない人形ゴウセルの過去が描かれる過去編。悲劇のエッセンスが効いているが、ちょっと食傷気味。次巻から始まる現代編に期待。

  • こう さん

    切ない…。本当のゴウセルのことも、ゴウセルとバルトラ姉についての話も、ロウ達 人間の話も、この巻は終始苦しくなるようなストーリーでした。この漫画は読むほどに敵というものがなくなってしまいます。 その中でもディアンヌの揺るぎない可愛さには、とっても癒されます♡

  • sskitto0504 さん

    ゴウセルがゴウセルになる話か…なんだか過去編は辛い話が多いなぁ…

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鈴木央

鈴木内科医院院長。1987年昭和大学医学部卒。2015年鈴木内科医院院長(鈴木荘一逝去のため)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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