杞憂に終わる連句入門

鈴木千惠子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909658326
ISBN 10 : 4909658327
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;21

内容詳細

さて、おそらく世の中には他にも、過ぎてみれば杞憂であったということは転がっている。連句の実作もその一つではないだろうか。敷居が高いのではないか、式目が難しいのではないか。でも、私の飛び込んだ連句の世界は、魅力に満ち溢れていた。書物を読んだだけではわからない、実作の場はとても刺激的だった。本書はそんな魅力を伝えようと編んだものである。

目次 : 1 連句に関する覚書(「面八句を庵の柱に懸置」考/ 与奪とは何か/ あいさつ ほか)/ 2 連句作品(連句に挑戦/ 連句作品/ 「老が恋」(脇起り)解説付き)/ 3 エッセイ(西鶴と高校教師/ 関口芭蕉庵時代のことなど/ 遊び心の句 ほか)

【著者紹介】
鈴木千恵子 : 東京都立大学大学院博士課程満期退学。連句結社猫蓑会理事。日本連句協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品