インストラクショナルデザインの道具箱101

鈴木克明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762829260
ISBN 10 : 4762829269
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;22

内容詳細

目次 : 第1章 インストラクショナルデザインとレイヤーモデル/ 第2章 「学びたさ」の道具―レイヤーレベル3/ 第3章 「学びやすさ」の道具―レイヤーレベル2/ 第4章 「わかりやすさ」の道具―レイヤーレベル1/ 第5章 「ムダのなさ」の道具―レイヤーレベル0/ 第6章 「いらつきのなさ」の道具―レイヤーレベル‐1

【著者紹介】
鈴木克明 : 熊本大学大学院教授システム学専攻教授・専攻長。米国フロリタ州立大学大学院博士課程修了、Ph.D(教授システム学)。ibstpi理事(2007‐2015)。日本教育工学会理事、教育システム情報学会理事、日本教育メディア学会理事・第7期会長(2012‐2015)、日本医療教授システム学会常任理事、日本イーラーニングコンソシアム名誉会員など

市川尚 : 岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授。熊本大学大学院博士後期課程修了、博士(学術)。日本教育工学会SIG‐07インストラクショナルデザイン副代表・編集委員会委員、日本教育メディア学会編集委員会委員など

根本淳子 : 愛媛大学准教授。IT企業のインストラクタ・教材開発、岩手県立大学研究員、熊本大学大学院教授システム学専攻助教を経て現職に至る。一般社団法人日本教育学習評価機構理事、日本教育工学会評議員・SIG委員会委員、教育システム情報学会編集委員会委員、ATD学会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホシ さん

    ARCSモデル、ID第1原理、PBL、ADDIEモデル、ルーブリック、自己効力感、ROIなどなど授業や研修を設計する際に知っておくと有用なモデル、理論、用語を設計のための「道具」として101項目、5段階のレベルごとに紹介します。「不快なく」「適格で」「効率的に」「学びやすくて」「魅力ある」学びは如何に設計されるか?見開き2ページで解説と利用事例が紹介され、授業や研修の設計で使えそうなモデルや概念の概要を知りたい時に有用です。ハンドブックとして机に置いておきたい。コンサルとか、こんなのを読むのかな?

  • コジターレ さん

    授業の組み立てを考えるために必要箇所を再読。というより、一応理解できている「ARCSモデル」と「ID第一原理」中心だけど。でも、この2つだけでも、授業は劇的に改善すると思う。

  • りんだ さん

    全体をざっと流し読み。具体的な設計の際に、効果的な手法を引き出したい時に用いる本。具体的な手法論と言うよりは理論も混じっているので、研修ベンダーが「これを演繹的に用いています」と説得力を高めるために使えると感じた。

  • みかん さん

    研修を構築する上で、目的に合わせたナレッジを検索するのに最適 研修設計マニュアルがバイブルならば、これは具体的なツールを調べる辞書のようなイメージ

  • sawa.ever.918 さん

    IDに関する理論からデザインの方法やフレームワークなど101個の考えが詰まった本。1から読み通すというより、気になったものをピックアップして実際のID時につかったり、辞書的に使えるなっていう感じ。IDに関する本を何冊か読んでると、王道のARCS, ADDIE,ID第一原理、ガニェの9教授など何回も目に触れ、もちろんこの本にもわかりやすい切り口で登場するので理解も慣れも出てきた。

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