ブラックアジア インドネシア辺境編 堕ちた女の棲む孤島 ラピュータブックス

鈴木傾城

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905055259
ISBN 10 : 4905055253
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
237p;19

内容詳細

闇に身を委ねなければ、闇の哀しみに触れることはない。世間から、宗教社会から、忌み嫌われ、山奥の村に棄てられた女たち。堕ちた男女が一瞬だけ人生を交差させた、決して成就することのない幻のダーク・ラブストーリー。ブラックアジアシリーズ第3弾!

目次 : 第1章 バタム島―辺境へ追放・隔離された女たち(堕ちて身体を売るしかない女たち/ 男女の獣道/ 辺境へ、辺境へと流される女たち/ 無数の傷跡を持つ女/ 蟻地獄から抜けられない女/ さい果てに棄てられた女たち)/ 第2章 ビンタン島―南の島で憐憫・情愛に生きる女たち(熱帯の匂いを漂わせた村/ 微笑に隠された深い闇/ 孤高に甘じる女/ 決して結ばれることのない愛)/ 第3章 カリムン島、クンドゥール島―愛惜・別離が繰り返される女たち(ノー・グッド、ノー・マネー/ 堕ちた女と男の友情/ 初めて堕ちる女の姿/ ハロー、グッドバイ)/ 終章 さよなら、愛しき女たち

【著者紹介】
鈴木傾城 : 出身不詳。年齢不詳。職業不詳。経歴不詳。20歳の頃、初めてタイに放浪の旅に出る。以後、放浪を繰り返す人生になる。2000年、サイトを立ち上げ、カルト的な人気を得る。2006年、事故と体調悪化で3年のブランク。その後、サイトを再開して現在に至る。他にもブログ「ダークネス」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 川上 さん

    インドでは性交渉に至らなかったが、こちらでは積極的に買春している分。説得力がある。それぞれに終わってる、生まれてきて親に売られて華人に買われて誰かの子を産み落とし、そして早くに死ぬ。悲惨だ。

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人物・団体紹介

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鈴木傾城

作家、アルファブロガー。1966年、東京生まれ。20歳の頃にタイに旅行に行き、そのまま社会からドロップアウトする。バブル期に株式投資で資金を蓄積し、セミリタイア。以後、本格的に東南アジアの歓楽街・貧困街に沈没する生活に入り、2000年よりサイト『ブラックアジア』を主宰、カルト的な人気を得る。2009

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