宝くじで1億円当たった人の末路

鈴木信行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822236922
ISBN 10 : 4822236927
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
360p;19

内容詳細

「友達がゼロの人」「子供を作らなかった人」「家を買わなかった人」…普通の会社員が下した選択を待ち受ける、23の末路。みんなとは違うけど、読み進むほど心が軽くなる!

目次 : 第1章 やらかした人の末路/ 第2章 孤独な人の末路/ 第3章 逃げた人の末路/ 第4章 変わった人の末路/ 第5章 怠惰な人の末路/ 第6章 時代遅れな企業の末路/ 第7章 仕事人間の末路

【著者紹介】
鈴木信行 : 日経ビジネス副編集長。1967年生まれ。1991年慶応義塾大学経済学部卒業、同年日経BP社に入社。「日経ビジネス」、日本経済新聞産業部、「日経エンタテインメント!」、「日経トップリーダー」を経て、2011年1月より現職。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などを中心に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鉄之助 さん

     裏テーマがいい。とんでもない人の末路を、これでもか、と集めた本かと思ったら、社会や世間に同調できない人たちへのエール本だった。「めったに起こらないことを待ちわびたり、めったに起こらない不運を恐れる」ことは、自分にも当てはまり、今日からやめようと本当に思わせてくれた。「1億円宝くじ」の例は、知らないことが結構あって読ませるが、他23種の実例はピンとこないものも、多々あり、冗長。

  • テンちゃん さん

    『鈴木信行様、君は目の前にある事実をありのままに受け入れるのではなく、その事実が最終的にどのような結果(末路)に繋がるかを最終的に予測することが大切なのだと私にメッセージを送った』d(⌒ー⌒)!『それぞれの話に共通していることは、君が「読む者」の幸せを考えて心を砕きその人に成り代わって「何が足りなかったのか」具体的に表現していること🌻私はその事に深く感動した』(。^。^。)『私も含め、人は人生を生きていく上で、沢山の悩める現実が待ち受けている』⇒『現実に縛られ、身動き出来ない人に胸が痛む』⇒2ページへ

  • きみたけ さん

    ちょっとタイトルの付け方に疑問あり😅著者は日経ビジネス副編集長の鈴木信行氏。日経ビジネスオンラインのコラム「キーパーソンに聞く」をもとに大幅に加筆修正しまとめた本。様々な選択の末路を専門家や経験者に取材し、その選択をした後の運命がどんなものかを検証した一冊。「宝くじで1億円当たった人の末路」「事故物件を借りちゃった人の末路」「子供を作らなかった人の末路」「賃貸派の末路」「留学に逃げた人の末路」など20数件のエピソードが収められています。いずれの話題も同調圧力に負けるなとのエールが込められています。

  • トリオネア さん

    教育費貧乏、自分探し(バックパッカー)、ショートスリーパーはどうなのか色々なテーマを書いてあるのにタイトルで損しているのでは?グロい漫画が好きな人の末路では、痴漢をやめたくてもやめられない人を治した先生が凄かった。アジア路上生活障害者の末路では、許可も要らず規制もないと事業を立ち上げ路上生活者が社会復帰しやすい事、新興国が用意している障害者用の仕事は割に合わない事などが。

  • しのぶ さん

    表題に興味を持って拝読。宝くじを当てた人・キラキラネームの人・友達ゼロの人・グロい漫画が好きな人など、特に前半が個人的に面白かった。色々な方の末路を取り上げているがこの本のテーマは「おわりに」に集約されている。

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