鈴木マツヲ (鈴木慶一+松尾清憲)

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CD

ONE HIT WONDER

鈴木マツヲ (鈴木慶一+松尾清憲)

基本情報

カタログNo
:
COCB54357
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
参加人物・団体
:

商品説明

日本の音楽史に揺るぎない足跡を残し、ロック、ポップ、 全てを凌駕したレジェンド二人がこの時代に送る究極のポップス・ソング!!

鈴木マツヲ(スズキマツヲ)
ムーンライダーズの鈴木慶一、シンガーソングライター松尾清憲からなるユニット

松尾清憲は福岡県出身。1980年、バンド CINEMA でシングル「 グッバイ・ハートブレイク 」(ハウス・コーヒーゼリーのCM)でプロデビュー(CBSソニー)。
所属事務所がムーンライダーズオフィスだったことから、鈴木慶一と親交を深める。1981年にアルバム「 モーション・ピクチャー」を発表。プロデューサーは鈴木慶一がつとめ、シングル「 君のプリズナー 」(ミノルタのCM)、「雨のチャイナタウン」を発表。キャッチーな曲と哀愁を帯びた声で注目を集めた。

鈴木慶一は1970年頃から音楽活動を始め、はっぴえんどのデビュー、および最後のライヴでキーボードを担当、また、あがた森魚のサポートバンドが発展し、はちみつぱいを結成。アルバム「センチメンタル通り」をリリースする。1975年、ムーンライダーズを結成し翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。以来、現在に至るまでムーンライダーズの活動を続けるかたわら、数多くのCM、映画音楽などにもかかわる。

鈴木と松尾は、共に1951年生まれ。見て、聴いて、追いかけてきたテレビ番組、映画、音楽も、同時代ならではの共有性を持つ関係だ。長年、一緒に何かやろうと話をしつつ実現せずにいたが、いよいよ昨年よりレコーディングを開始。キーワードは「ワン・ヒット・ワンダー」(一発屋)。ポップ、ロック史に燦然と輝く素晴らしき一発屋の大ヒット曲を念頭に、ポップで、スイートで一度聴いたら忘れられない曲をコンセプトに、そのキャリアで培ったセンスを彼らのデビュー・アルバムに惜しみなく注ぎ込んだ。

ユニット名はふたりの名前から、鈴木マツヲとなったが、これは敬愛する劇作家・演出家・俳優の松尾スズキ氏へのオマージュである。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ムーンライダーズの鈴木慶一とシンガー・ソングライターの松尾清憲によるユニットの1stアルバム。初のオリジナル曲「恋人と別れる日の過ごしかた」をはじめ、二人が好んで聴いてきた1960年代以降の楽曲へのリスペクトとオマージュが詰まっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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