「子供を殺してください」という親たち 10 バンチコミックス

鈴木マサカズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107724441
ISBN 10 : 4107724441
フォーマット
出版社
発売日
2021年11月09日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
押川剛 ,  
追加情報
:
192p;19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • みやび@夜649 さん

    電子。正人は最悪だな〜!これも母親のせいでこうなった感じ‥。クソな親が多すぎる‥。由岐はまともで可愛かった。父親と祖父がおかしいだけで。

  • かなっち さん

    前巻に引き続いて、自称『引きこもり』青年のエピソードに考えさせられた…第10巻です。昨今、精神疾患を抱えていると罪が軽くなる現実に、被害者たちは悔しい思いをしていますが…。この青年も正に、自分に都合の良いように『引きこもり』を使う最低男だったのです。そして、この息子を作り出した親も最低で、自分たちの保身しか考えていませんでしたね。なので、始終胸糞が悪かったのですが、次の二家族のエピソードも親が最低で(加えて祖父母も)…。このシリーズを読むと何度も思いますが、親の育て方って大事だな…と。ほんと子育てって→

  • 笠 さん

    3.5 新刊読了。前半は引きこもりを自称しながら、詐病と犯罪を繰り返すクズの話。結局、こういう詐病野郎のせいで精神疾患の診断そのものの信憑性も損なわれる。しかし、窃盗や強姦は擁護しようがない犯罪だが、社会性の欠如で苦しんでいるという点では、ガチの引きこもりと共通する点もある。あとまぁ、家庭環境が悪いってのはすべてのケースに共通する要素だな。確かに、両親のセックスほど見たくないものはないよな…トラウマになるって話はよく聞く。仲良いならまだいいけど、仲悪いのにセックスだけはしてるって確かに最悪だな。

  • 祐樹一依 さん

    【○+】当たり前のように「犯罪者」が放り込まれてきてビビった。こういうことも、ありうるのか。刑法39条なんかは題材として顕著だけれど、今回のは真逆だ。赦しがたい。

  • しらたま さん

    詐病強盗強◯野郎のせいで、関係のない人間は不幸になり、精神疾患の正しい知識が浸透しない…コイツとコイツを助長させた周囲は絶対に許してはいけない。そしてこの男を診察した病院の在り方は私たちの今後の課題ではないだろうか

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