ボブ ディランのアメリカ〜愛聴盤101枚の世界〜

鈴木カツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : MMP003
ISBN 10 : MMP003
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本

内容詳細

本書は、ボブ・ディランの作品をすべて新譜で購入してきた筋金入りのディラン・ファンであり、アメリカン・ルーツ・ミュージックはもちろんのこと、幅広いジャンルの音楽を深く愛して止まない鈴木カツ氏による書き下ろし。若きボブ・ディランが聞いた様々な音楽をオリジナル・アナログ盤のジャケットと共に著者の思い出やエピソードなどを織り交ぜ、ディランを語る上で外せない定番の名盤から、見過ごされがちな隠れた傑作まで詳細に解説していく。

ハリー・スミスが編纂した『アンソロジー・オブ・アメリカン・フォーク・ミュージック』に始まり、ザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』まで、延べ全101アーティストの101枚を掲載!生きながらにして“伝説”と呼ばれ続けてきたボブ・ディランが自らの生きた言葉でその半生と音楽観を綴ったことで大きな話題となり、2005年に邦訳も発売された「ボブ・ディラン自伝」の副読本として、常にそばに置いておきたい1冊。

表紙デザインは、ユニバーサルミュージックやヴィヴィドサウンドなど、一連のCDジャケットをはじめ、書籍カバーや雑誌広告、レディース・カジュアル・ブランドのデザインなどあらゆる分野のイラストレーションを手掛けてきた菅野一成氏(Krazy Katz)が担当。
 
コラム
1:ディラン青春時代は、ラジオ黄金時代
2:ディラン出演のラジオ番組
3:トラッド・フォーク&カントリーとディランの関係
4:ディラン・ロック誕生の裏話
5:最新作3枚から見え隠れするディランのルーツ・ミュージック
 
特別収録:ショートエッセイ「ディランに吹かれて」(※鈴木カツ氏のホームページ「鈴木カツのAmerican Beat」で連載されたショートエッセイを加筆修正)
 
解説:大鷹俊一
 
著:鈴木カツ
装丁:菅野一成
判型:四六判
頁数:265ページ(巻頭カラー16頁)

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人物・団体紹介

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鈴木カツ

鈴木勝彦。音楽評論家。東京・築地生まれ。日本大学芸術学部卒。新聞、雑誌、ラジオ番組、CD解説などと幅広く活躍。アート・ディレクターとして本の装丁、レコード&CDジャケット・デザインなども手掛ける。近年は埋もれたアメリカン・ルーツ・ミュージック紹介に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に

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