つかまえた! 講談社の創作絵本

鈴木まもる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061325692
ISBN 10 : 4061325698
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
28p;27

内容詳細

ぽっ、ぺと、ふにゅん、むぎゅー。つかまえたのは、だーれだ?よみきかせ3歳ごろから。ひとりよみ5歳ごろから。

【著者紹介】
鈴木まもる : 1952年、東京に生まれる。画家・絵本作家・鳥の巣研究家。東京藝術大学美術学部工芸科中退。1995年「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞受賞。2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。全国で鳥の巣展覧会と原画展を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • annzuhime さん

    図書館本。5年ほど前に読んで忘れられない1冊。島の図書館にもあって母は大喜びですよ。つかまえて、つかまえられて、またつかまえられて…。どんどん大きくなっていくよ!こういうのって読んでる方も楽しい。そして、母ちゃんは偉大だなと実感する絵本。やっぱりこれは手元に欲しいなぁ。

  • oldman獺祭魚翁 さん

    パステルで描かれた様な明るいタッチが素敵だ。幼児用の絵本だが、2・3歳児にも解りやすいと思う。娘が読み聞かせの候補として借りてきたが、なかなかの慧眼だ。 もう少し詳しい感想(書評では無い)はこちらです➡️https://www.honzuki.jp/book/276620/review/225582/

  • くぅ さん

    これはキレイで可愛い絵!色鉛筆みたい。それにお話も大きなかぶみたいで楽しい。息子も気に入ったみたいで何度も読みました。(1歳10ヶ月)

  • anne@灯れ松明の火 さん

    おはなし会で読んでもらった。展開も、オチも意外で、おもしろい。ただ、大勢相手に読むには、絵がやや見にくい。柔らかい、優しい絵なので、近くで読みたいかな。

  • しぃ さん

    おおお、そうきましたか。最後は文字として書かれていなくても、ついついこぼれちゃう。「すごい!」次女が長男に読み聞かせてくれました。

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人物・団体紹介

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鈴木まもる

1952年、東京生まれ。東京藝術大学中退。伊豆の山の中で暮らし、絵本を描きながら、鳥の巣の研究・収集、鳥の巣の展覧会を続ける。『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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