Heimat Rose 花冠 ガッシュ文庫

鈴木あみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796400480
ISBN 10 : 4796400486
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
夢花李 ,  
追加情報
:
15cm,267p

内容詳細

「何故、俺を裏切った!!」炎上する城の中、対峙するレイとフェルマノワール。どこで間違ったのか、どこかで引き返すことはできなかったのか。剣を交えながらも慕わしさは燻り―かつて親友だった二人が選ぶ結末とは?そして、再会を果たしたチュールとレイの未来は―。商業誌未発表の続編も完全収録し、珠玉のラブロマンス堂々完結。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そらねこ さん

    レイとチュール…お互い想いあってるのにすれ違う思い。フェルとの事を考えると恋のために王であることを捨てるというのはあっさりしすぎな気もするけど、BL的にはOKだし萌えました♡ただ…全部読み終わって冷静になると…チュールのキャラは好きだったけど、最後まで女装して奥様的な立ち位置が微妙かなぁ。BLじゃなくても良かったんだろうなぁ〜…と思いました。でも好きだけど♥(人´ω`*)♡

  • セシル さん

    まさにジェットコースター。ファンが文庫化を熱望していたのも納得。1巻から通読してチュールが危ない魅力のレイに惹かれるのも理解できました。(BLセオリーを外しているとの事。私は有り)フェンの件は胸が痛い。チュールがレイの幸せの為に選ぶ道は健気で、常に翻弄され続けたチュールの意思の強さに成長ぶりを感じる。ラフも最後まで良いヤツでしたね。「憎しみ」から開放されたレイが真に大切な事に気付けて良かった。お花畑の場面は感涙!装飾はないけど幸せそうな二人の表紙が「花冠」というサブタイトルを象徴しているようで好き。

  • たろさ さん

    シリーズC面白かった!4巻まで一気読みしちゃいました。フェルの気持ちはやはり…。何度でもどうしたら良かったのか、振り返ってしまうのでしょう。でも流刑島へ流されていなかったらチュールとの出会いもなかったわけで。両片想いが切なかった。とことん逃げるチュールがいい加減イヤになってきたところで、レイが思いきったことをしてくれて丸く収まってくれた。フェルの事を思うとそんなに簡単に王様から降りちゃっていいのかと思うけれどオルタンスとアランも何んかありそうだし。何より二人が幸せそうなのが良かった。女装だけちょっと??

  • じぇい さん

    再読。読み出したら途中やめができなくなって睡眠不足。読み終わってあ〜よかったと達成感。書き下ろしの後日談付。ちょっと強引かなとも思うがハピエンでよかった。ノベルズは古書でしか買うことできなくてかなり傷んでいたので処分してしまったのをちょっと後悔。新刊を購入して全プレの応募券が切ってあるのに読んだ覚えがないし探しても無い、悲しすぎる。

  • cicoppe さん

    病的にチュールに執着するレイ。チュールが逃げ出すと政務そっちのけでチュールを探す旅にでる。王様がそれでいいのかと思いつつ、こうゆう展開は大好きです。最後はお花畑でのハッピーエンド。当時同人誌で発表されたその後のイチャラブも収録されていて、普段薄い本が読めない私はとても嬉しかった。チュールは今やドレスが標準装備となっていてすっかり女の子になってしまった。

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鈴木あみ

東京都在住。12月28日生。B型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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