媚笑の閨に侍る夜 白泉社花丸文庫

鈴木あみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592875093
ISBN 10 : 4592875095
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
15cm,224p

内容詳細

売春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓でありながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。「どうしてあなたはそんなに男の趣味が悪いんですか」「もっとましな男って、たとえばあんたみたいのかよ」眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが…。大人気・花降楼シリーズ第六弾。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 花結び さん

    読友さんからの借り本!蜻蛉に意地悪していた傾城の話。とにかくこの巻にはダメ男がいっぱい出てきたฅ(๑*д*๑)ฅ!!最初はなんでこんな男達にと呆れてしまったけど、過去を知ったら頷けると言うかお父さんがほんとにどうなって?っていう苛立ちが…だからきっと先生にその時の事をかばってもらう言葉がもらえてすごく嬉しかっただろうな。読んでるこっちも涙が出た。敬語眼鏡攻め最高です‼(笑)

  • 和夜 さん

    花降楼シリーズ6作目。敬語インテリ弁護士上杉×貢ぎ癖のある女王様玉芙蓉のCP。玉芙蓉は綺蝶×蜻蛉の巻で蜻蛉を苛めていた傾城ですね。読んだときはまさかこの人のお話が読めるとは思いませんでした。表紙だけ見たらドSっぽいのに読んでみたらそんなことなくて少し意地悪、くらいな感じでした。禿時代の綺蝶と蜻蛉かわいいなぁ。

  • きのこ さん

    登録漏れ。

  • なみ さん

    電子にて☆シリーズその6。うん…これも面白かった。ダメンズばかり引き寄せてしまう理由が切なかったけど、インテリ眼鏡弁護士の一目惚れと執着ナイスです!なぜかこのシリーズ途中の巻(4巻)からイラスト無しになってしまってちょっぴりショック。

  • チョコ大福 さん

    【ミツキさん♪】見世顧問弁護士×傾城。他のカップルより大人同士の恋みたいな気がしました。弁護士さんが一枚も二枚も上手でしたね。

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鈴木あみ

東京都在住。12月28日生。B型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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