韓国近代美術の百年

金英那

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883032853
ISBN 10 : 488303285X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,327,37p

内容詳細

日本帝国主義の「残りかす」、西洋美術の「ものまね」といわれながらも、絶えずその独自性を追求し続けた「20世紀韓国美術」の激動の100年史。その圧倒的な活力と魅力のゆえんを論じきった1冊。

【著者紹介】
金英那 : 国立ソウル大学校教授。米国のミューレンバーグ大学で学んだ後、オハイオ州立大学で西洋美術史を専攻、修士号と博士号を取得。20世紀韓国美術と西洋近代美術について多くの論文と著書がある。国立ソウル大学校美術館館長を務め、同美術館やその他美術館での展覧会企画にも関わってきた。本年2月には、韓国国立中央博物館館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Rei Kagitani さん

    もともと補遺の李禹煥に関する部分だけ読もうと思っていたが、面白かったので全部読んでしまった。李禹煥の韓国美術史の文脈での位置づけは興味深い。ナムジュン・パイクとの比較で述べられており、かなりなじみやすい論考となっていた。金煥基についての詳細な分析は一読の価値あり。植民地支配下と解放後の二つの視点を同時に連続的に語っている。

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金英那

国立ソウル大学校教授。米国のミューレンバーグ大学で学んだ後、オハイオ州立大学で西洋美術史を専攻、修士号と博士号を取得。20世紀韓国美術と西洋近代美術について多くの論文と著書がある。国立ソウル大学校美術館館長を務め、同美術館やその他美術館での展覧会企画にも関わってきた。本年2月には、韓国国立中央博物館

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