地球巡礼

野町和嘉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104025022
ISBN 10 : 410402502X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
追加情報
:
26×26cm,503p

内容詳細

サハラ、チベット、インド、エチオピア、メッカ・メディナ…。大自然への畏れと感謝を通じて、真摯に神に向き合う人々の「祈りの姿」を求めて、世界の“巡礼の回廊”を撮り続けた、30年間のライフワーク集大成。

【著者紹介】
野町和嘉 : 1946年、高知県生まれ。1971年にフリーの広告写真家としてスタートしたが、翌年、25歳でサハラ砂漠と出会ったことが契機となって、フォト・ジャーナリズムへと転身してゆく。1979年、最初の写真集『サハラ』により日本写真協会新人賞、1982年には米国報道写真家協会年度賞雑誌部門銀賞、1984年に土門拳賞を受賞。『長征夢現』『ナイル』により1990年、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会年度賞を受賞。ほかに講談社出版文化賞、東川賞国内作家賞、大同生命地域研究特別賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • eulogist2001 さん

    ★3.5 2005年刊行。今観ても驚きがある所と知り得る限りでは大きく変化していると思われる地域はあるけれど、生の地球を感じる素晴らしい写真には違いない。野町氏の目線が生々しさや生命力を見据えているからか。

  • Yuyu さん

    世界って広いなぁ・・・

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人物・団体紹介

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野町和嘉

1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年のサハラ砂漠への旅をきっかけとして、ナイル川、エチオピアなど、アフリカを広く取材する。1980年代後半からは、過酷な風土を生き抜く人々の営みと信仰をテーマとして、舞台を中近東、アジアに移し、中国、チベット等を取材

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