基本情報
内容詳細
目次 : MASTERWORKS(油彩/ 素描・水彩・版画)/ 作品目録・評論集(作品目録(イラストレーション/ 油彩/ 版画/ 素描・水彩)/ 評論集(野田弘志を語る/ 野田弘志自作を語る/ 野田弘志評論集))
【著者紹介】
野田弘志 : 昭和11年6月11日韓国・全羅南道光山郡に生まれる。昭和30年3月愛知県立豊橋時習館高等学校を卒業する。昭和31年6月上京、阿佐ヶ谷美術学園洋画研究所に入所、デッサンを学ぶ。また森清治郎(1921‐2004)に師事しデッサン、油彩画を学ぶ。昭和32年4月東京芸術大学美術学部油画科に入学する。昭和35年3月白日会第36回展「東京都美術館」に“三人”を初出品、初入選して白日賞を受賞する。昭和36年3月白日会第37回展「東京都美術館」に“鳥葬”“虚無”を出品、プールブー賞を受賞、白日会準会員となる。同月東京芸術大学美術学部油画科「小磯良平教室」を卒業する。7月東急エージェンシー企画調査部制作課にイラストレーターとして入社する。昭和37年3月白日会第38回展「東京都美術館」に“ひとりの女”“白い風景”を出品、白日会会員となる。11月東急エージェンシーを退社。以後、1970年に絵画に専念するまでデザイン会社を設立するなど、イラストレーターとして活躍する。昭和42年12月東京イラストレーターズクラブ会員となる。昭和43年、全国カレンダー展でスタッフとともに文部大臣賞を受賞する。その他いろいろな作品展に出品し受賞する。平成4年10月愛知県立芸術大学美術学部非常勤講師となる。(翌1993年3月まで)平成7年4月前年に開校した広島市立大学芸術学部教授となる。研究室でも制作をするようになる。平成17年3月広島市立大学を退職する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
野田弘志
1936年6月11日、韓国・全羅南道光山郡に生まれ、一時帰国するが、4歳で再び中国・上海へ渡り、7歳までを同地で過ごす。1945年3月日本へ引き揚げる。1956年6月画家を目指し20歳で上京し、阿佐ヶ谷美術学園洋画研究所に入所する。また、洋画家森清治(1921‐2004)に師事して、デッサンや油絵を
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