狂言三人三様 野村万作の巻

野村萬斎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000262798
ISBN 10 : 4000262793
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,287p

内容詳細

深い思索と豊かな人間性で、狂言の伝統と現代を問い続けてきた野村万作が、70年の挑戦の道程を語る。加藤周一ら、ゆかりの7人による万作論、主要演目についての茂山千作・野村萬斎との三人三様の芸談を収録。

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読書メーターレビュー

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  • きくまる さん

    狂言鑑賞の予習として読む。演劇にも様々な形態がある中で、そもそも「狂言」とは?伝統を引き継ぐということは、それを発展させるということは、そして目指すところは…と様々な視点から語られて、非常に興味深かった。萬斎さんのテレビ等の活躍もあり、狂言は今ファンも増えているように思っていたんだが、それゆえに歪められそうな部分、狂言の笑いの質が変わる危険性を孕んでいる(らしい)。まだまだ何かを論じられるほど狂言を観ていないのだけど、こういう背景を知って観るのもいい。十分耳年増になったところで、次回の公演が楽しみ。

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人物・団体紹介

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野村萬斎

1966年東京生まれ。狂言師。祖父、故六世野村万蔵および父、野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。東京藝術大学音楽学部卒業。三歳で初舞台後、国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する。また、現代劇や映画、テレビドラマなど多数の作品に主演、古典の手法を駆使した作品の演出も多数手がける。199

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