言葉一つで、人は変わる 夢をつかむ「言葉の力」 詩想社新書

野村克也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434209208
ISBN 10 : 4434209205
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

「野村再生工場」を可能にしたのは「言葉の力」だった!!「言葉」がその人の考え方を変え、行動を変え、ひいては習慣を変え、ついには人生をも変える…個々の能力を伸ばし、組織を強固にする知将の「言葉」へのこだわりをすべて明かす。

目次 : 第1章 たった一言が、その人の人生を変える(言葉の裏に何があるかが一番大事だ/ カラを破れずにいる人への言葉「進歩とは変わることだ」 ほか)/ 第2章 「問いかける」ことで人は伸びていく(「指導」ではなく「問いかけ」で人は伸びる/ 潜在能力を引き出す問いかけ「君はどうなりたいんだ」 ほか)/ 第3章 運命を変え、夢をつかむ「言葉の力」(基礎を身につけようとする人への言葉「平凡なことを繰り返すことが、非凡を生む」/ 目標を見失っている人への言葉「まず、自分を知りなさい」 ほか)/ 第4章 一人でも部下がいたら知っておく指導者の言葉(ミーティングをする際に心に留める言葉「感情を動かす言葉だけが、人を動かす」/ 指導をする人が常に忘れてはいけない言葉「相手より先に、答えを言ってはいけない」 ほか)

【著者紹介】
野村克也 : 1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海ホークスヘテスト生で入団。3年目に本塁打王。65年、戦後初の三冠王(史上2人目)。MVP5度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度。ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。70年、南海ホークス監督(捕手兼任)に就任。73年、パ・リーグ優勝。のちにロッテ・オリオンズ、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、4度優勝(日本一3度)。99年から3年間、阪神タイガース監督。2002年から社会人野球・シダックスのゼネラルマネジャー兼監督。06年から09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 名言紹介屋ぼんぷ さん

    『変化とは何かを失うのではなく、 何かを得ることだ。 変化を恐れず、そこに楽しみを見出し、 勇気をもって挑戦するものだけが さらに成長していける。』

  • み さん

    ㊗️ヤクルト日本一!ということで、高津臣吾監督が大事にしていた「言葉の力」。その源流は野村イズムにあるのではと思い立ち、購入。案の定。野村監督の本を読むたびに思うのだが、戦後の詰め込み教育真っ只中の時代に、よくこんな先進的な価値観を持っていられるなということ。根性論ではない。自己を見つめて分析し、野球とは何か、キャッチャーとはそもそもどうあるべきか、監督の仕事は人間教育だ、そんなことをミーティングで語り、選手にノートをとらせる。すごい、の一言。私も11月頑張れなかった読書を、今日からまた頑張りたい。

  • コダマ さん

    「考えた上で結果を出せば、1つの成功の方法論となる。」というのが自分にとって一番足りないところだろう。また、いい人はリーダーには向いていないという話で、哲学がないといけないというのは、これまた、自分の最近の課題であり、何で働くのか、そもそも自分の仕事をちゃんとしってんのか?と考えさせられた。

  • ちく さん

    野村さん好きだなぁ。当たり前でなくてはいけないんだけど、つい忘れてしまうことを教えてくれる。「心底、相手のことを思い、『なんとかしてやりたい』という思いからの言葉でなければ選手は動かないのだ。」定期的に読み返して、自分を振り返りたい。

  • ムーミン さん

    P.117「やけくそはギブアップ、開き直りはチャレンジ」、P.136「指導者のもっとも大事な仕事は、部下の意識改革だ」、P.142「人生の中で出会った人には意味がある」P.146「感情を動かす言葉だけが、人を動かす」、P.149「相手より先に、答えを言ってはいけない」

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