愛とボヤキの平成プロ野球史 角川新書

野村克也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041051610
ISBN 10 : 4041051614
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

平成時代はプロ野球界にとっても激変の時代であった。相次ぐ有力選手のメジャー流出、球界再編問題、WBCの誕生…。その裏には何があったのか?ヤクルト、阪神、楽天の監督として、そして野球解説者として現場を見てきた野村克也が斬る!

目次 : 第1章 最強西武と野村ID―平成元〜五年/ 第2章 長嶋の再登場と野茂のメジャー挑戦―平成六〜一〇年/ 第3章 止まらぬ主力のメジャー移籍―平成一一〜一五年/ 第4章 球界再編とWBCの誕生―平成一六〜二〇年/ 第5章 新勢力、楽天の初優勝―平成二一〜二五年/ 第6章 プロ野球新時代―平成二六年〜

【著者紹介】
野村克也 : 1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海(現ソフトバンク)ホークスへテスト生として入団。MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回などの成績を残す。65年には戦後初の三冠王(史上2人目)にも輝いた。70年、捕手兼任で監督に就任。73年のパ・リーグ優勝に導く。後にロッテオリオンズ(現マリーンズ)、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。89年、野球殿堂入り。90〜98年、ヤクルトスワローズ監督、4回優勝。99〜2001年、阪神タイガース監督。06〜09年、楽天ゴールデンイーグルス監督。現在は野球評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • C-biscuit さん

    図書館で借りる。今更すっかり野村克也のファンであるw。この本は野村克也氏から見る、平成の30年を振り返るプロ野球史である。もっとも著者の関連したチームや出来事だけでなく、プロ野球で起こったことが著者により解説、コメントされている。それほどの野球ファンではないが、そういえばそういうことがあったなというのも多かった。色々書かれているが、個人的には日本人がメジャーリーグで活躍できるようになった時代と感じた。最後に平成と昭和の著者が選んだベストナインというのがあった。流石に有名選手が並んでいるので納得でもあった。

  • こも 零細企業営業 さん

    ノムさんの視点から見た平成のプロ野球。 身体は出来たが頭が空っぽw 企業宣伝の利権は相変わらず。

  • as さん

    30年間、色々ありました。

  • rubbersoul さん

    「どうも日本人というのは変わることが嫌いらしい。変わること=マイナスになるという考えが捨て切れないようだ。既得権益を持つ人はとくに、変わることがプラスになるという考え方ができない」

  • cocolate さん

    ノムさんの言いたいことはあただ一つ。俺をコミッショナーにしろよ。なんだと思った。もっともっと語ってホシイ。聴きたい話が沢山ある。

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