赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック

野宮真貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344030022
ISBN 10 : 4344030028
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

この世の女性は、みんな“美人”と“美人予備軍”です。元ピチカートファイヴ、永遠のおしゃれアイコンが教える、カンタンに、効率的に美人になる方法。

「簡単に美人に見えるテクニックをそろそろお教しえしたいと思います。」

ピチカート・ファイヴ3代目ヴォーカルとして一世を風靡し、56歳になる今も、そのスタイル、エレガントさにますます磨きがかかる野宮真貴さんが、美の秘訣を赤裸々に伝授します。

・赤い口紅は大人の女性を簡単に美人にしてくれる
・器量に自信がなかった私が今は「美人」と言われる理由
・40歳を過ぎると、リアル美人と雰囲気美人が逆転する
・21歳から体重が変わらない私の食事法
・明日から10歳若く見える3つの心がけetc…

要は「美人に見えればいい」のです。

野宮さんが実践で手に入れてきた手抜きおしゃれ、やりくりおしゃれのテクニックは、誰もが真似できる簡単なものばかり。ぜひ試してみてください!

【著者紹介】
野宮真貴 : シンガー・フィトテラピスト(植物療法士)。1981年『ピンクの心』でデビュー。「ピチカート・ファイヴ」3代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、音楽・ファッションアイコンとなる。その後も独創的な存在感と歌声で、音楽、アート、ファッションなど多岐にわたって活動。2010年に「AMPP認定メディカル・フィトテラピスト」の資格を取得。現在、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こばまり さん

    大人の女性が様々に元気をもらえる良書。野宮氏の如く衣装映えする華奢なプロポーションも、抜けるように白い肌もないけれど。よし、私も暫くご無沙汰だった赤い口紅を買おう。

  • おかだ さん

    普段こういうビューティー指南書的なものは、まぁ〜読まないんだけど、野宮真貴くらい突き抜けたオシャレさんの意見なら聞いてみようと思い手にした本。「40代目前、これからお前には抗いようのない老いがやってくる、何もせずともそれなりだった時代はとうに過ぎた。今こそ!今こそ何かしら動き出せ!」という強いメッセージを受け取った。服を買うのが大好きなので、洋服10着に絞れとか無茶を言われないで良かった。コーデアプリ導入します。明日から赤い口紅塗ります。老いを美しく楽しむために、少しずつアップデートしていけたらいいな。

  • 風眠 さん

    「20歳になったらシャネルの赤い口紅を買おう」それで20歳の誕生日に、シャネルで赤い口紅を買った。私にとって赤い口紅は大人の女性の象徴だった。あの頃は、憧れる気持ちだけが先走っていた。思い出すと、ちょっと恥ずかしい。赤い口紅も、ダイヤモンドも、上質な服やコートも、本当に似合う年齢というものがあるのだと、今なら分かる。「そろそろこれを自分に許してもいいかな」というアイテムに、赤い口紅を加えてみようか。今はまだ照れてしまいそうだけど、かつて私が憧れた大人の女性になれるよう「考える前に、塗れ!」の言葉を勇気に。

  • ケロコ さん

    【図書館】そんな私は今日も赤い口紅。買ってから何年も仕舞い込んで、それでも捨てられずにとってあった口紅。誰か気付いてくれるかなぁ?真貴さんがオーガニック??なんて思って驚いたけど、私も最近なんでも手作りだったり、オーガニック寄りの生活になってるから、歳とともに感じることも考えることも変わっていくという事を素直に受け入れられた。こんな風に楽しく生きていけばいいのだという前向きな気持ちにさせてくれた本でした。新宿伊勢丹の魔女に私もお会いしたかったわぁ。赤い口紅をつける勇気をくれた真貴さんに感謝します。

  • Kei さん

    アート系のトンでる人ではなく、極めて普通。しすぎず、しなさすぎず、快適に生きよう、の姿勢がよいです。最終章の、歳をとると人生がもっと愛おしくなる、が、簡潔で秀逸。クスッと笑えて、納得して、ちょっとジーンとして。そう、今の私を愛しましょう。

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