考え・書き・話す「3つの」の魔法 いつでも、だれでも、なんにでも使える!

野口吉昭編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344016699
ISBN 10 : 4344016696
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
18cm,166p

内容詳細

数多くのビジネススキルの中でも、一番重要なのは「考え・書き・話す」能力。この能力が身につく「3つ」の魔法とは。ベストセラー「コンサルタントの「質問力」」の著者がひそかに実践している方法を初公開。

【著者紹介】
野口吉昭編 : 横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了。株式会社HRインスティテュート代表。中京大学総合政策学部・経済学部講師。NPO法人師範塾副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • maito/まいと さん

    再読。改めて読むと、野口さんらしくない「魔法」というタイトルが目に付くが、実際協調しているのは「3つ」の方。考えるときも、書くときも、話すときも「3つ」を活用しながら進めると、クオリティが高まることが書かれている。3つでなくても、物事を分解して考察し、統合することで、より明確な形として認可されることがわかってくる。発想を広げるためにも、深掘りするためにも、覚えておきたい要素だ。

  • えっくん さん

    ★★★★☆3つから成り立っているフレーズは、企業理念でも使用されるなどリズム感もあり、人の心に刻み込まれやすく、プレゼンや報告書においても、3つに分ける(ロジックツリー)だけでシンプルで理解しやすくなるということです。この考え方はよく耳にすることも多く、ビジネスだけでなく日常生活すべてにおいてもすぐに利用できそうですし、実践すべき基本的事項であると共感しました。

  • Humbaba さん

    3という数字は,非常に重要である.これよりも少なければ相手に物足りないという気持ちにさせてしまうし,これよりも多いとパッと理解するのが困難である.話をするときには,ポイントを3個にまとめて説明することが大切である.

  • sigh さん

    予想よりもすぐ読了。読みやすかった。けど、内容は簡潔で充実していたと思う。マインドマップがなんとなく合わない私としては、曼陀羅マトリックスやロジックツリーの方が使いやすそう。普段から「枠組」に合わせて思考するタイプなので、紹介されている「フレームワーク」は納得がいく。図書館で借りてきたけど、買って手元に置いておきたくなった。ただ、この厚さ&新書にしてはちょっとお高いかも…(←贅沢)

  • B.J. さん

    ●「成長」するときに必要な「3つ」の魔法:守・破・離。 ●「選ぶ」ときに役立つ「3つ」の魔法 :「松竹梅」にあらわれる行動経済学。→松竹梅は、中国の歳寒三友(さいかんさんゆう)から伝わった。松と竹は寒中でも緑鮮やかで梅は寒中に花開くことから「清く・正しく・美しい」ものの象徴として使われていた。 ●フレームワーク思考 :過去・現在・未来、1・2・3、高・中・低、上・中・下、事実・憶測・期待、のいずれも、3つの引き出し。 ・・・本文より

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

野口吉昭編

横浜国立大学工学部大学院工学研究科建築学課程修了。建築設計事務所、ビジネスコンサルティング会社を経て、1993年に人財開発コンサルティング会社のHRインスティテュートを創業。現在、同社のフェローおよびエグゼクティブコンサルタント。著書・編著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品