伝える!作文の練習問題 NHKブックス

野内良三著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140911822
ISBN 10 : 4140911824
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
19cm,265p

内容詳細

レポートからメール、宣伝コピー、論文まで、相手に伝わる文章を書くコツは、「やわらかい日本語」と「かたい日本語」の2つを自由に操ることにあった…。日本語を外国語としてとらえる発想で、明快な作文法を伝授。

【著者紹介】
野内良三著 : 1944年東京生まれ。東京教育大学文学部仏文科卒。同大学院文学研究科博士課程中退。静岡女子大学助教授、高知大学教育を経て現在、関西外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    事例豊富で、気を付けるべきことはどういう使い方なのか、よくわかる。書くとは説得すること(23頁)。書き終えた文章はかならず声に出して読み直す(38頁)。こうした事柄が、【心得x】という枠組みで囲われているので、要点を拾い読みして、必要な箇所のみ熟読してもよいと思う。50〜60字が1文の上限(142頁)とは、心がけたいと思う。問い→答え→理由づけ(227頁)が論稿の基本というのも納得。1つの段落は200字以内(237頁)。起承転結ではなく、結起承転というのは、結論を先にということで、忙しい時代に必要となる。

  • ブルーローズ さん

    3月24日読了。どうやったら上手に記述できるか、であって、子どもの宿題を手伝う前に読むものではないようなww

  • 13km さん

    この本読んだからにはもう少しまともなレビューが書きたい。

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野内良三著

1944(昭和19)年、東京に生まれる。東京教育大学文学部仏文科卒業、同大学院博士課程中退。高知大学教授を経て、関西外国語大学教授。フランス文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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